概要
CV:江口拓也
20代中頃の青年の咎人。同じく咎人のアン・“チャーム”・ヴィトーの兄。
第2階層のロウストリートにて主人公と知り合う。
紅白フレームの眼鏡と水色のキャップ、フード付きの白いパーカーが特徴の青年。
一人称は「私」。温厚で爽やかな性格だが、その本質はかなりのドM。
美しい女性に対してどう詰られるか想像したり、荊の締め付けが弱いと言ったりと、なかなかハイレベルな持論を展開する。
また、セルガーデンをよく出入りしているらしく情報通でもある。仲間内からは「ギーク」と呼ばれることも。
ボランティア時の言動に、全体的にキモかっこ良さが漂う。
妹・アンを溺愛しており、自慢の妹としてよく妹を話題にあげる。
彼女の面倒は自分の方が見ていると思っているが、アン本人はだらしない所のある兄を常々心配しており、また誰かれ構わず自身の話題を持ち出されるなど気苦労が絶えないらしい。
しかし、心根ではお互いを強く信頼しあっており、兄妹で同じボランティアに参加することが多い。
(ちなみに、両者は階級・刑期が常に一致している。)
戦闘スタイル
武器は「ハッピーチョッパー(鉈型小刀)」と「EZ-カッツェⅠ(マシンガン)」を装備。
荊は捕縛タイプ(赤)。
対人戦を得意とし、敵咎人や小型アブダクターを標的にすることが多い。