CV:横尾まり
※メイン画像真ん中の女性がベル
概要
屋敷の使用人でメイド長を務めており、長身で美人。
幼い頃からウェダをよく知る人物であり、教育係を任されていた。
ウェダに対する執着心は常軌を逸しており、たびたびウェダに対する妄想などで鼻血を出す。
体術の心得があり、その腕はロバートも上回る。
ハレ曰く「格ゲーで使ったら友達を失くしそう」なコンボができる。
医者のクライヴ曰く「人間の動きじゃない」とのこと。
ウェダが勘当される原因になったクライヴを憎悪しており、会う度に手ひどく半殺しにしている。クライヴ以外でもウェダに手出しする者(本人いわく「お嬢様にたかる害虫」)があれば残虐な「死」を与える勢いである。ブーツには隠し武器が仕込まれている。ダマとやりあったこともあり最後には固い握手を交わした。
度々描写はあったが、新9巻のカバー裏において元男性であることが正式に明かされた。