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マンガ嫌韓流

まんがけんかんりゅう

山野車輪による漫画作品。全四巻。
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概要

山野車輪による、日本韓国の様々な問題を取り上げた漫画作品。全四巻。

竹島問題や2002年日韓ワールドカップ、日韓併合などの日本と大韓民国の間にある問題について、日本側のキャラクターが韓国側の主張に対して疑問をつきつけ討論する、というスタイルで描かれている。コラムには西尾幹二西村幸祐大月隆寛下條正男などの保守系論客が寄稿している。

2015年には、新章・第二部となるとされる『マンガ大嫌韓流』が発売され、再び話題を呼んでいる。

登場人物

『マンガ嫌韓流』シリーズの登場人物

沖鮎要(おきあゆかなめ)
誕生日:4月10日 血液型:O型(読み切り版ではA型)
第1巻・第2巻の主人公。
人種差別を嫌う心優しい青年。朝鮮総督府に勤めていた祖父の影響で日韓関係に興味を抱き、大学進学後に友人の誘いもあって『極東アジア調査会』に入会する。大学に入ってから始めた剣道にも関わりがあり、そうして研究していくにつれて日韓関係の真実を知ることとなる。大学卒業後は会社員となり、その後も活動を続けている。

松本光一(まつもとこういち)
誕生日:8月23日 血液型:B型
第1巻・第2巻ではレギュラーキャラ、第3巻では主人公。
在日韓国人四世で、この名前は通名のようだが本名は不明。 当初は反日的であったが、日韓の本当の歴史と、韓国や在日の酷すぎる実態を理解し、在日韓国人としてどうやって日本で生きていくべきなのか大いに苦悩する。 その後、在日韓国人の悪事を認め止めさせるために、日本人と韓国人が真に解り合える関係を築く活動を行っていこうと決意していく。大学卒業後は要と同じ会社で働いており、新章であるマンガ大嫌韓流にも登場している。

荒巻いつみ(あらまき-)
誕生日:5月7日 血液型:A型
要の彼女で、本作のヒロイン。 要を『極東アジア調査会』に誘い、入会するきっかけを与える。大学進学後に要が通っている剣道の町道場は、彼女の父が開いているもの。討論を行うディベートに友人と二人だけで参加するなど、度胸のある少女。大学卒業後はOLになり、その後も活動を続けている。

末行隆平(すえゆきりゅうへい)
誕生日:10月2日 血液型:AB型
『極東アジア調査会』のメンバーで、要たちが大学に入学してきた時点では副会長を務めていた。会長よりも活発に活動を行っており、作中で随一の知識量をもっており、やや辛辣な口調を持ち味にズバズバと進言していく。実家は会社経営をしており豪邸であり、大学卒業後は経営陣に入っている。
新章であるマンガ大嫌韓流にも登場し、こちらではすでに取締役に就任している

金田安広(かねだやすひろ)
誕生日:6月27日 血液型:O型
極東アジア調査会のメンバーの一人で元在日韓国人であり、現在は日本に帰化している。サークル外で『在日・元在日の会』という独自のサークルを開いており、活発に活動を行っている。在日の横暴さを大変嫌っており、それによって在日韓国人から批判されている。大学卒業後も大学院に残り活動を続けている。

劉青霧(リュウ チンファ)
台湾人の女の子で留学生…なのだが、日本のアニメや漫画が大好きで入れあげまくるお茶目な性格。過去の韓国による裏切りで嫌韓的な思想を持っており、松本に暴言を吐いて要になだめられ、彼らと行動を共にするようになる。松本が主役に昇格した事などから彼への偏狭さや軽いキャラが目立ちがちだが、実際は母国台湾が中国共産党による圧力を受けていることに悩んでいる。

朴正一(パク ジョンイル)
韓国人あの御方ではない。極東アジア調査会のライバルサークルに当たるアジア問題研究会の一員だが、ディベートで負けたりと道化扱い。韓国人の生きる道を模索する松本とは好対照な人物といえる。

評価

韓国反日への批判娯楽仕立てにした漫画であり、のちに世論の変化から大量に出版され人気を博している嫌韓本の先駆けとなった。
歴史的経緯を解りやすく読者に伝えられるように簡略化している面があるため、一部(主に左派・在日)からは「歪曲だらけ」「ほとんどインチキな内容になっている」といった指摘もされている。

なお、後続の「嫌韓本」と異なり、日本社会側の韓国と共通する問題点についても一部触れており、山野氏としては「お互いの視点から提示された情報を元に言うべきことを言い、認めるべき事を認めて理解を深めたうえでの日韓友好の構築を目的とした」としており、感情的な嫌韓については否定している。

作中において、一部では「日本側を美形で冷静な振舞いをする人物として描き、大韓民国側の人物をステレオタイプの韓国人風の顔立ちで感情的にわめき散らすキャラとして描いている」という批判があるが、それは反日を掲げる勢力に限られており、同じく反日を掲げる左派勢力の日本人も同様の描かれ方をしている。
逆に韓国人であっても日本に友好的で理解のある人物は違う描かれ方がされている。
要するに山野氏は、「韓国・韓国人や彼らすり寄る左派勢力の掲げる反日」に対する批判を描いており、彼の言う『嫌韓』とはそうした「反日を掲げる韓国は嫌い」という意味合いが込められてる。

マスコミでは一切の無視が行われたものの、唐沢俊一のコラムで絶賛され、Amazonの売り上げ1位に輝やき、テレビ番組では討論番組たかじんのそこまで言って委員会で唯一取り上げられた。
更にアメリカイギリスでもニュースとして取り上げられ、近年はフランスなどの海外でも出版されて人気を博しているという。
アメリカ『ニューヨーク・タイムズ』紙や、イギリス『タイムズ』紙、韓国主要メディアなどでも報道され、累計100万部を突破している。

同作者による中国を題材にしたマンガ嫌中国流、韓国人漫画家金城模による反論作品マンガ嫌日流も同じく晋遊舎から出版されており、2014年4月には『嫌韓流2014「嘘」で自尊心を満たす泥棒国家の正体』という題で、晋遊舎ムックより再び取り上げられ、翌年には約6年ぶりの新作となる『マンガ大嫌韓流』が発売された。

なお、山野氏は自らの著作に向けられた様々の批判について「漫画なのでその影響には責任を持てない」としており、マスコミ等における韓国バッシングの流行について、大いにメディアを賑わせている一方で、2013年には「今の嫌韓と’05年頃の嫌韓はまったく層が違う」と主張し、近年の嫌韓は当初のような感情的なものではなくなっているとしている。

関連タグ

漫画 社会 政治
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外部リンク

山野車輪ホームページ『FAR EAST』
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