ミッシェル=マーロン

みっしぇるまーろん

小説、楽曲「悪徳のジャッジメント」のキャラクター

概要

ガレリアンと正妻ミラの娘。媒体によっては「ミシェル」表記の場合もある。

両親からは大切に育てられてきたが、当の親同士の仲は冷え切っており、娘を通じて辛うじて会話がある程度であった。親同士の仲を取り持ちたいと思いつつも、どうにもならない事も頭の中では理解しており、またスキャンダルになってしまうため外でその事を口に出す事もできないでいた。

父と同じ優秀だったこともあり、１６歳にレヴィン大学に入る予定だった。しかしマーロン国にいる祖父に会いに行った帰りの客船で巨大化したジズ・ティアマに襲われ母親と共に海に沈み亡くなってしまう。

彼女の死をきっかけにガレリアンの悪徳裁判と大罪の器蒐集が始まる。

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悪徳のジャッジメント