ムジャキ
むじゃき
「やぁ、まってたよ♪」
君の目的はボクを殺すことなどのふんどしパレード株式会社制作のアプリに登場する猫型の生物。
同作に登場する魔神とは異なり、3頭身程度の可愛らしいマスコットキャラクターの見た目をしている。
一人称は「ボク」。
ただし媒体によってテキスト、性格は全く異なる。
時間操作能力を持つ、謎多き存在だが…?
※ネタバレ注意※
君の目的はボクを殺すこと。
中盤からの登場。魔神に紹介される形での初登場となる。
この作品では漢字を使い、大人な印象を受ける。
ストーリー面での活躍としては最後の魔神を殺害成功した際に現れ、バッドエンドの回避のために歴史改変をプレイヤーに促す役回りである。
全体的にシリアスな立場であり、出番も控えめとなっている。
君の目的はボクを殺すこと3
正式にメインキャラに昇格。
この作品ではテキストで漢字を使わず、幼い子供のような印象を受ける。
限定下僕(使用キャラ)の1体として登場。
また、仮装をした別個体も季節限定などで登場するなどの待遇を受けている。
彼らは総称して「ムジャキーズ」と呼ばれる。
本作の機能の一つである「魔神質問箱」にも登場。
基本的には可愛らしいマスコットといった印象だが、腹黒い性格が垣間見える。
ストーリー中では特に絡みはないものの、トロイを極度に嫌っていることもここで分かる。
ストーリーとしては第3000の魔神以降から登場。
第3050の魔神のストーリー以降、様子のおかしくなってしまった魔神を元に戻そうとプレイヤーに語り掛けるが…?
※更にネタバレ注意※
彼こそが、この作品の根幹のシステムである「時空再起動」を行使できる存在であり、魔神の「計画」において魔神たちの記憶を共有する役割を担うことが判明。
そして、その記憶共有によって魔神たちの異変を引き起こした元凶である。
偽の記憶共有をされた魔神は「計画」のことなどを忘れてしまっており、それどころか不殺を諭すようになるなどこのままでは「計画」は進行どころではない。
その中である存在が干渉してきて…?
ムジャキ自身、進んでこの状況を作り出したわけではなくその特異なポジションにいたが故の疲れから無意識に引き起こしたものであったようで、プレイヤーに解決を求めるような行動を見せる。
しかしそれはムジャキ、そしてその同位体を殺害することを意味しており…
詳しいことは伏せるが、彼の口調の変化にもしっかり理由は存在する。
気になる方は第3010の魔神から第4000の魔神のボスの最後の文字を順に繋げていこう。
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