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概要編集

CV:勝生真沙子


風の伝説ザナドゥ」に登場するキャラクター。パルティアの美しき神官騎士。文武両道の美女。パルティアではソフィアに次ぐ力の持ち主で、ソフィアを守護することを天命としている。


ソフィアとは離れていても心で交信することができる(テレパシーで会話できる)など、ソフィアとの絆は強く、深い信頼関係で結ばれている。


語尾に「~じゃ」とつけるなど、古風な言葉遣いを使う。ちなみに酒豪であることが、「CDドラマ風の伝説ザナドゥⅡ ヒロイン達の誕生日」に収録されている「メルティナの誕生日」で明かされている。また好きな男性のタイプはランディスのような男性であることも判明。



戦闘では弓を使って戦う。Ⅱではコマンド入力による攻撃技の追加で、弓を使った多彩な攻撃バリエーションを見せてくれる。




風の伝説ザナドゥでは編集

Ⅰでは第六章から登場。パルティア神殿にモンスターが攻め込んだ際、魔法で神官たちを神殿の外に逃がしてモンスターたちと戦うが、ジードにソフィアを拉致されたうえに、金縛りの魔法をかけられてしまう。

金縛り魔法に苦しんでいたところを、パルティア神殿に入ったアリオスたちに助けられた。


パルティア神殿をモンスターから解放した後、ソフィアの命令でダイモスたちの護衛のために一旦ソフィアのそばを離れるが、ジードに連れ去らわれたソフィアの悲鳴をテレパシーで感じて、アリオスたちのところに戻ってきて、ソフィア救出のためアリオスと行動を共にする。


エンディングの後、ソフィアと共にパルティア神殿に帰還した。



ちなみに、第四章でメディアを仲間に加えた後に、シェリルとの夜這いイベントを発生させると、メディアの寝姿を見れるが、アリオス曰く「隙がない」寝方だった。




風の伝説ザナドゥⅡでは編集

謎の病に倒れたソフィアに付き添っていたが、ソフィアからアリオスの助けになるように命じられて、ソフィアの力でアシュナールに転送されて、ファグス山の頂上でアリオスを待っていた。


破壊神との戦いを終えた後は、イシュタリアへ戻り、パルティア神殿に帰還した。




風の伝説ザナドゥ The Rebirth of Dragon Slayerでは編集

神官騎士ではなく、ワークスの娘でソフィアと姉妹のように育った少女という設定。性格は正義感が強く、気風のいい姐さん女房タイプ。一人称はあたし。


魔法だけでなく格闘技にも長けていて、魔将軍ローゼと互角の戦いを繰り広げた。


ソフィアとは実の姉妹のように仲が良く、そのため、ソフィアの宿命を知ったときは「なんだよソレは!?あんまりじゃないか!!あたしが代わるよ!!あたしの命を…」と自分が身代わりになると言うが、ソフィアからそれは不可能だと言われて涙を流した。


ダイモスから好かれているが、メディア自身は落ち込むダイモスを励ましたりするものの、恋愛感情にはまったく気づいてなく、アリオスとソフィアがそんな二人を微笑ましく見守る場面もあった。

ダルダンディスとの戦いの最中、クレーネ・ジュエルを破壊することを決意したダイモスに「オレがオレが欲しいものは・・・メディア・・・君との未来なんだ!!」と告白されたことで、ようやくダイモスの気持ちに気づいてその気持ちを笑顔で受け入れた。



余談編集

ゲーム雑誌の風の伝説ザナドゥ関連の記事イラストや漫画では、メディアをネタにしたイラストや漫画が多く、「やたらと危険な目に合う上司に苦労させられるキャリアウーマン」として描かれることが多かった。



関連タグ編集

風の伝説ザナドゥ ソフィア


ファランギース他作品の女神官。神官、弓使い、絶世の美女、酒豪、独特の言葉遣いなど、様々な共通点がある。

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