【曖昧さ回避】
もしかして
→アメリカ製実写映画『ストリートファイター ザ・ムービー』及びそのゲーム化作品に登場した「RYU」の俗称。原作に登場する主人公「リュウ」と区別する為にあえてそう呼び分けられている。
RYUはローマ字読みすればリュウだが、英語でそのまま読むとライ・ユーになるらしく、海外実写映画『ストリートファイター』及び格闘ゲーム『ストリートファイター ザ・ムービー』では実際にライユーと呼ばれていた。
格闘ゲームの2作目『ストリートファイター リアルバトル オン フィルム』にてようやくリュウ呼称に修正されている。
ちなみに、海外実写映画で設定された本名は「リュウ・ホシ」であり、原作のリュウとは似ても似つかない痩せ型の男。
ケンと共に世界各地を渡り歩きながら詐欺行為を行っている日本人であり、ムエタイチャンピオンのサガットをカモにしようとした所をガイルに逮捕された。そんな金も運も無い彼だが、胸の奥に正義の心を秘めた一流の空手家であったため、シャドルー壊滅作戦に協力する名目で釈放を取り付ける。脇役ながら最後はケンと共に白と赤の道着を着て乱闘に駆けつけ、原作の必殺技である波動拳と竜巻旋風脚を披露した。
※本項目では『メルクストーリア』のBLカップリングについて解説しています※
概要
『メルクストーリア』の登場人物であるライアン・ウィリアムズとユーヴェンスのBLカップリングである。
イベント『幻惑の森と優しき戦神』にて二人とも初登場である。
対義語はユーライ。
二人とも騎士団に入っており、ライアンはユーヴェンスの上司である。
初対面時、ユーヴェンスはライアンのことをあまり好いておらず、握手に応じようともしなかった。しかし、ライアンの騎士道には自分も通じるところを感じ、最終的に彼を上司として認めた。
ユーヴェンスは自分の力が強すぎていることに悩み、誰も自分の傍には近づけようとしなかった。
しかし、魔法の鏡を壊す時にユーヴェンスが話すと、ライアンは
「君が誰かを傷つけそうになっても、誰も傷つけずになんとかするのが、私の騎士道さ。」
と言い、ユーヴェンスが安心して壊せるように対策を施した。