「俺は俺の勤めを果たすだけです。」
「笑顔というのはなかなか難しいな。」
概要
寡黙な羊飼いの青年。 一見近寄りがたい雰囲気だが、とても誠実で、フィガロや他の南の魔法使いたちからの信頼も厚い。魔法を使うよりも、素手で戦うほうが得意らしい。
プロフィール
年齢 | 400歳くらい、ファウストより少し上 |
---|---|
誕生日 | 5月16日 |
国 | 南の国 |
身長 | 190cm |
魔道具 | 鍵(昔は装飾したメイス) |
紋章 | うなじ |
マナエリア | 生まれた場所にあった高原の景色 |
アミュレット | 小さな白い花 |
特技 | 格闘技 |
好きなもの | 自然、体を動かすこと、釣り、大工仕事 |
嫌いなもの | 悔辱 |
CV | 帆世雄一 |
厄災の奇妙な傷 | なし |
呪文 | フォーセタオ・メユーヴァ |
人物
元軍人であり、出身は中央の国。南の国に定住するまでは、ある人を探して世界中を旅していた。
今では南の羊飼いだが、がっしりとした体形、並外れた身体能力からただの羊飼いらしくないと言われることも多い。
笑顔が苦手なようで、意識して笑おうとすると引きつってとても怖い表情になる。素敵な笑顔を作れるよう練習中。因みに意識していないと普通に素敵な笑顔が作れている。
いつ帰れるかわからないからと、飼っている羊を小さくして持ってきている。とても可愛い。
魔法舎でも小さいまま飼育されており、迷子になったり、他の魔法使いたちを癒したりと、マスコット的な活躍(?)を見せている。
2Dliveの立ち絵でも、レノックスの動きや表情に合わせて羊の動きや表情もころころ変わる。とても可愛い。
物理方面はかなり強く、戦闘時においては魔法よりも先に手が出ることの方が多い。カインと腕相撲を行った際は決着がつく前にテーブルの脚を壊してしまっていた。
彼自身普段から魔法を多用せず、戦闘をはじめ壊れたものの修復やけが人の手当てなど、全て手作業で行おうとするため、「なんで魔法を使わないんだ」と言われることもしばしば。
穏やかで平和な、みんなが何事もなく過ごせることがレノックスにとっての一番の幸せであり、好きな時間なんだそう。