ワン・パイロン
わんぱいろん
CV:下田麻美
『ブレードアークス from シャイニングEX』のオリジナルキャラの1人にしてメインヒロイン。16歳。
古来より白龍教団及び“七霊玉”を守護して来た拳士の総本山『翔龍寺』出身の天才女拳士。
漢字表記は“王 白龍”。作中では特に触れられないが巨乳の持ち主。
ミニスカであるにもかかわらず足技を使うためパンチラ(純白)も披露する。
老師の命により“七霊玉”の封印を解くという大罪を犯したリュウガの捕縛と霊玉の回収を命じられ旅立つことになる。
同門にして幼馴染でもあるリュウガの凶行を止めるために奔走するも、その心中では常に任務と私情の間で揺れ動き続けているが…
だが、まだ彼女は知らない。事件の裏で糸を引き、ある目的の為に蠢くあの男の存在を…
パイロンは作中でも屈指の巨乳であり、そのふくらみを利用したネタイラストが公式イラストレーターにより描かれている。
具体的にはやたらおっぱいに似た肉まんをパイロンの胸の辺りに持ってくるというもの。
18禁ではないのでナマ乳は描けないが、それを肉まんでカバーするという離れ業である。
彼女の結末は選択したキャラクターによって異なる。
パイロンでエンディングを迎えた場合、アイザックを撃退し、更には七霊玉の試練をも乗り越える。その功績により拳聖の称号を授かり、更なる研鑽のため旅立っていった。
リュウガでストーリーを進めた場合、パイロンは死力を尽くしてリュウガに挑むが力及ばず死亡してしまう。
パイロンに勝てたことで狂喜するリュウガだが、彼女が死んでしまったことに気づくと激しい後悔の念に囚われる。
そこへ現れたアイザックを打ち倒し、更に試練を乗り越えたリュウガの願いによってパイロンは復活。
そして「自分の弱さ」に打ち勝ちたかったと気づいたリュウガは、そのまま旅立ってしまう。
しかしパイロンは、いつかリュウガが強くなって帰ってくることを予感していた。
唯一フェンリルでストーリーを進めた場合、リュウガを翔龍寺に連れ戻すことができる。
二人揃ってフェンリルの指導の下、日々研鑽に励むという平和的な幕引きとなる。