人物
尽宮組の二次団体の1つ「尾嚙組」の専属殺し屋集団「猟犬商会」に所属する中華巻のヘアースタイルの少年。14歳。
組の命を受けて、骨子を始末する為に相棒である庵豹香と共に3年4組の修学旅行先である京都にて彼らと遭遇。当初は新幹線の車内で起きた喧嘩を荒邦に加勢する形で彼と交友を深めたが、後に骨子の友人であることに気付いて改めて目的を認知し、後日骨子を襲撃。
格の違いから、護衛に回っていた3年4組を圧倒するも覚醒した澄彦の力により、豹香と共に彼に敗北する。
その後、豹香と揃って湾による拷問の末に全てを話し釈放された。(なお、釈放前に敷本が開発した発信器を杜窪の手術により体内に埋め込まれた)