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概要

CV:瀬戸麻沙美

紫色のふわふわとしたショートカットヘアーが特徴の、人形のような美しさをもつ少女。『記憶を消す』能力を持っている。

感情を表に出すことが少なく、寡黙な性格。16歳。

人とは少し感覚がずれているところがある。

身体能力が高く、気配を消すことが得意。

由緒ある忍者の家系の生まれで、懐には常にクナイを隠し持っている。

幼い頃から父親に命じられるがままに人の記憶を消してきた。

しかし過去のある出来事がきっかけで、自分自身の能力を酷く嫌うようになる。その影響か自己評価がかなり低く、ノルン搭乗当初は人と関わることを避けていた。

暁人と仲が悪いが、反対に一月や平士とは仲が良く、よく一緒に耐久トランプなどをやっている。ちなみに七海のネクタイは、船で支給された赤いスカーフは似合わないと考え何も巻いていなかった七海に、平士が使っていなかった自分のネクタイをプレゼントしたもの。

また、平士とは一緒に料理を作ったりもするが、栄養を考えて料理に余計なものを足す(おかゆに薬草を入れるなど)ため、結果的に不味いものとなってしまっている。

プロフィール

能力記憶を消すこと
誕生日4月2日
年齢16歳
身長165cm
星座おひつじ座
血液型AB型
好きなこと料理
嫌いなことべたべたされること

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    以前投稿した作品のその後のお話。先にそちらを読むといいかもです。 →http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6862346 千こは要素アリです。兄弟を照れされてみました。素直じゃない二人、いいですねえ。 沢山の閲覧、ブックマークありがとうございます。感想もお待ちしてます。 最後にあとがきあり。
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    「きっとですよ。いつかきっと」 「うん、きっと。いつか、きっと貴方と――」 1ページ目は千里くんとこはるちゃんメインになっています。 ちなみに、暁人くんと七海ちゃんは新婚のご夫婦です。 読んでくださった方がほっこり楽しめますように。
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不知火七海
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