中原スナコ

なかはらすなこ

中原スナコとは、漫画・アニメ・ドラマ『ヤマトナデシコ七変化』のキャラクター。

概要

CV:高口幸子

本作の一応主人公。地味で孤独が1番、ホラー大好きな根暗少女。

容姿は髪が長くまるで貞子風である。北海道出身で、暑さには人一倍弱い。ホラー・スプラッター好きが高じて、しばしば本人もホラー漫画タッチで描かれ、それを見た人が悲鳴を上げるのが本作のお約束である。初期の頃は妖気を漂わせており、彼女の近くの花が枯れる、電灯が切れるなどの怪現象を巻き起こすほどだった。

北海道の大自然で揉まれた為か腕っぷしが非常に強く、武器持ち複数人だろうと難なく蹴散らし、恭平とも真っ向から喧嘩できる。料理はプロ級の腕を持ち、掃除洗濯も万能。

中学時代、当時好きだった人に「ブスは嫌いなんだよ」と振られて以来、ホラーに走り不気味な空気を身に纏うようになった過去を持ち、ベクトルは異なるが容姿が原因でトラブルを抱えているという点では高野恭平と互いに共感を持っている節がある。

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ヤマトナデシコ七変化