概要
「鮮やかな躑躅色で…とってもきれいな…あの子のためなら、僕は…」
コンソール=ネメシスと外界の電子の海の狭間に生れ落ち、彷徨っていた所をグレイスと出会い、一目惚れしてついてきた忍びの者。
自我は極めて希薄で、自分の意思はなく、ただ躑躅(つつじ)色の彼女が望むことを実行に移す。
人の顔と名前を覚えるのが非常に苦手で、覚えているのは彼女が呼んでくれた自分の名前と
とてもきれいな彼女のことだけだった。重力戦争の終盤で一度記憶を失くしたが、彼女への恋心だけは忘れなかった。
電子の手裏剣と苦無、忍者刀、鎖鎌などを操る。特定の条件が揃った時に狐面が外れると
双尾の妖狐の姿へと変貌してしまうが、何故そうなるのかは語りたがらない。
グレイスもそこにいるならと、ボルテ学園の高等部へ編入している。
容姿と雰囲気から密かに女生徒達の視線を集めているが、本人は相変わらずグレイスにしか興味がないようだ。
(SOUND VOLTEXⅣ公式サイトより引用)
グレイスのお願いを叶えるために修行した結果、負荷無く耳と尻尾を出せるようになった。
が、忍術で妖狐の力の一端を引き出しているので、通常時との差は外見のみ、尻尾も一本である。
(Ⅵ公式サイトより引用)
登場楽曲
「ΑΩ/BlackY」
「NEO GRAVITY/lapix」
「NEO TREASON/lapix」
「#Endroll/uno & D.watt (IOSYS TRAX)」
「ΩVERSOUL/BlackY」
「LastΩmegA/BlackY」
「水簾ノ調/Capchii × Crawk」
「ΩVERFLOW/BlackY」
「飄える翼追い掛けて/かめりあ feat. かめりあ」
「αzalea/BlackY」
「いまきみに/Silentroom as "少年R"」
「For.*tune/Capchii × low meow × Uzumaki」