概要
マドに・・・
✕触れない
✕話しかけない
✕目を向けない
~マド対策機構
2024年1月10日に投稿開始。「マド」と呼ばれるキャラを中心とした、ブラックユーモアにあふれるシュールなストーリーが特徴である。現在(2024年7月)までに3作の総集編が投稿されている。なお、初期の3作品は収録されていない。
キャラクター
マド
少女……と少なくとも我々には認識される。マド対策機構の報道によれば、身長は約160センチ、外見は高校生ほど。白く長い髪が特徴的。後頭部には目をかたどった意匠が浮遊し、緑色のペンダントを身につけている。トップスはロング丈でパフスリーブと襟のついた上品な服装。下半身はなんと純白のショーツ以外なにも身につけていない......と思われていたが、30話にて肌は焼けていたのに対し脚は白のままだったため、おそらく白のタイツまたはパンストのようなぴっちりとしたものを履いていることが分かる。2024年4月に投稿された全身絵では手などの露出部と脚で塗り分けがされているのが確認できる。ショーツ説はマドの肌が白いために生じた幻覚であった。
基本的には明るく気位高い性格である。労働に反抗して銃殺されたり、ムカついたのでその辺の惑星を滅ぼしたり、大魔王に勝利したときは焼き肉を要求したりしている。拳に訴えることも多い。かわいいね。野生動物として生きる権利を得て檻に入れられたり、「気味悪い」という理由で「方舟」の乗船を断られるなど、理不尽な目に遭うこともしばしば。
マドは神同然の振舞いをする。実際「神に等しき私が~」(13話)と発言しているが、実は「落ちこぼれ」にもかかわらず、自身を神に等しき存在と信じている気位高い存在なのである。
マドの身体には普通の人間ならば致死量の「魔」が含まれているとされる。「魔」を食べる珍魚アスクレピオスに全身を食べられた。
動画内の字幕では、マドが名前を発している部分は【仮称:マド】で上書きされ、「ピー」という自主規制音が被せられている。一方、33話では仲間から「マド」と呼ばれていることが窺われ、自主規制音の長さも2音に相当する。
マドと私たちの次元は異なるものであるらしい。マドに対して視聴者の我々は上次元の存在(※3話参照)だが、第四の壁を越えてマドが視聴者に語り掛けてくる事もある。また、マドはたびたび私たちの世界に干渉しており、マド対策機構により目撃情報や危険性が報じられている。
グラグラ
マドが飼っているペット。多芸。イヌガタリ科イヌガタリ属のジゴクイヌガタリで、品種改良されたものがペットとして地獄で人気を博している。
友達(4、21、32話)
眼が沢山ついてるやつとキノコみたいなやつ。
病院の受付(5、21話)
病院の受付。
ポップコーンマン(22、31話)
金欠のマドにポップコーンをねだられたが、断ったため殺害される。
四つ目の魔人(24話)
四つ目の魔人。マドにより壺から呼び出された。
ウォタ子(27話)
あ、この世に生まれることの無かった命だ!
要するに水子。
ネコチヤン、加藤さんに似てる人、15-8、大魔王デスデビルカイザーアークデットドラゴンブラッドイビルダークネス帝王7世(28話)
マドに戦いを挑まれた人たち。
ロボットもん(34話)
一家に一台のおすすめ品。