「――彩禍さんへの、愛だ――――――――!」
「――彩禍さんにプロポーズする権利をください」
概要
年齢は17歳で、元々は都桜条市に住む普通の高校生で、学校から帰宅する際、何故か〈庭園〉に迷い込んでしまい。そこで瀕死の重傷を負い、仰向けになって倒れている彩禍に一目惚れしてしまう。その後、背中から何者かの攻撃を受けて無色自身も瀕死の重傷を負ってしまった。
彩禍は最後の力を振り絞りながら融合術式を使ったことで、体は彩禍、心は無色の状態になっている。
彩禍と融合したことにより『滅亡因子』との戦いに身を投じることとなった。
彩禍への愛
彩禍に対して強い愛情を持っている。そのために彼女が絡むと支離滅裂な言動や行動を行う。
『滅亡因子』との戦いも初めは拒否していたが、黒衣から戦ってくれるのであれば、彩禍と分離できたら、改めて無色を彩禍に紹介すると提案されると参戦すると決意したりと彩禍への恋心が無色の行動理念である。