六氷透
6
むひょうとおる
漫画『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』の主人公の一人。
漫画『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』の主人公の一人。
愛称は「ムヒョ」。
ワイシャツ、赤いズボンにサスペンダーをし、上に紺色のローブを羽織っている。大きくはねた2本(?)の髪の毛が特徴。
歴代最年少で執行人になったいわば「天才」。その才能は先天的なものではなく、ある日突然魔法律の才能が開花する。
執行人としての力はすさまじく、通常の執行人は強力な使者の召喚をする際に、陣を形成したり呪文を唱える必要があるのだが、ムヒョの場合はその行為をする描写が少なく、罪状と使者の名前を言うのみの「直接の召喚」をする事がほとんどである。
今作に出てくる魔法律家の中でも最強と言っていいだろう。
性格は基本的に冷静。どんな時でも我を忘れることは無いのだが、連載当初は自分を省みず己の力のみで事を解決しようとすることが多かった。
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はじめてのアロロワーク -第1話- はじめての求職
11年前の最終条『もしも、ムヒョがロージーに追いつくのが間に合わなかったら…?』というコンセプトで、当時に冒頭だけ書いたものを11年越しで第1話を完成させました。 WJ連載終了後に思いついたものですので、魔属魔具師編の設定は反映させませんのでご了承下さい。 この話では、ロージーがチートでオリジナル設定が幅をきかせる予定です。 あと、ストーリーの都合上、ヨイチさんの扱いが良くない傾向にあるので……ヨイチさん、ゴメンなさい。 また、この話は健全であるつもりで書いていますが、もしも腐を書くならば六草である人間が書いていることもご了承下さい。 少しでも楽しんでいただけたら、幸いです。7,868文字pixiv小説作品