概要
東方万蓮華Extraボス。
種族:夜刀神(やとのかみ)
能力:滅びを司る程度の能力
二つ名:邪悪で強大な霊威の形象
数千年前、ある湖に住んでいたところを人間によって襲撃され、また、人間と神の境界として「標の梲(しるしのつえ)」を立てられた。その時に友人を殺される。境界を立てられた悔しさから数十年に及ぶ修行をして、「標の梲」を抜き取り自らの武器とするまでに至った。ある日、風の噂である妖怪が大異変を起こそうとしている事を聞いて、めっちゃワクワクしていた。一人称は『私』。身長は高め。
飲兵衛。そして巨乳。
脱衣癖がある変態。
で、同性愛者。
もうどうしようもないのである。
神器について
暁の武器である「標の梲」は元々は夜刀神を迫害した人間のものであり、人と妖との境界をつけるため立てられた物であった。そのときはごく一般的な杖の形をしていた。
「標の梲」には強大な力が宿っており、並大抵の妖怪では触れることは愚か近づくことさえ不可能な程であった。
しかし夜刀神の中でも一際強大な力を持っていた暁は、夜刀神の自由を取り戻すため、さらに修行を重ね「標の梲」を抜き取ることに成功する。
その際に自らの能力で「杖」としての「形」を滅ぼし、先端が巨大な槍のような形をしている黒色の「梲」とした。白い筋が見られ、梲自体が常に揺らいで、決まった形を持っていない。
「標の梲」が無くても基本何の問題も無いのだが、本人曰く「素敵」らしい。
「標の梲」を経由して攻撃を放ったり、直接攻撃したりする。
←標の梲
スペルカード
名称 | 説明 |
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霊威「滅びの唄」 | 普通の弾幕。唄だから何とか無い。 |
怨恨「ミクロコスモス」 | 相手の周囲に弾幕を展開し、襲わせる。穴だらけ。 |
滅炎「デリートコロナ」 | 万物を焼き尽くす炎。赤みがかった黒色。天照ではない。断じて。 |
神世「マクロコスモス」 | 自分の周りに弾幕を展開し、周囲に撒き散らす。 |
消滅「完全崩壊」 | 周囲の空間ごと破壊する。ドーンて。ドーンって。 |