概容
種族:文車妖妃(ふぐるまようび)
能力:あらゆる術を扱う程度の能力
二つ名:常識はずれな知識人
物心ついた時には既に大きい書庫の中に閉じ込められており、
張られていた結界のせいで外に出ることが出来なかった。
書庫には幻想郷でも知られていない古文書や妖術書が数え切れない程置いてあり、
幼少の頃はそれを読んでいた。その為、膨大な量の知識を手に入れた。
その内、書庫から出られない辛さと未来が見えない絶望感から何度も自殺を図るが、
何故か死ぬことが出来なかった。
500年経ったある日、強い妖力を持った偕拿を気に入ったある妖怪が書庫の扉を開け、
偕拿を連れて出た。その事にとにかく恩義を感じている。
第一人称は『私』 身長は中くらい。
スペルカード
名称 |
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文符「恋文事放埋火」 |
文符「月明於陽」 |
妖術「闇夜下怪歩怪」 |
唱術「無曇空、無濁歌」 |
茶目「スーパードッキリボックス」 |
陰陽「急急如律令」 |
禁術「黒の詠唱」 |