概要
Ver.12.3で追加され、2023年4月15日から降臨を超える大降臨ステージ「大魔王ニャンダム大降臨」に登場した悪の帝王ニャンダムの亜種。
マントを羽織り、直立。属性は悪魔に変わった。
ステージ数は4(大魔王I~III 超極ムズと大魔王決戦 神ムズ)で、全てクリアする事でネコジェットを入手できるが、その難易度は超極ムズを超える神ムズである。
性能
ステータス | 大魔王ニャンダム |
---|---|
体力 | 4666666 |
攻撃力 | 679998(666666,6666,6666) |
DPS | 78764 |
射程 | 400 |
攻撃範囲 | 範囲(-400~400,500~800,1000~1250) |
攻撃頻度 | 256F(8.63秒) |
攻撃発生 | 60F(2.00秒) |
移動速度 | 3 |
KB | 3 |
撃破金 | 6666 |
特性 | 3連続攻撃 100%の確率で30%毒撃 ふっとばし、攻撃力低下、烈波無効 |
まず体力は4,666,666。攻撃力は679,998。400の感知射程から1250まで届くという攻撃範囲の広さ。
エフェクトは3つの次元の穴からそれぞれ黒い腕が伸びるというもので、手前から射程-400~400で攻撃力は666,666。そこから先は射程500~800と1000~1250で、どちらも攻撃力は6,666だが必ず30%の毒撃が付与される。
従ってデスハーデスのような打たれ強い&高体力は余り役に立たず、遠距離キャラも毒撃で重傷を負わされる。
攻撃力低下無効のため押されやすく、ふっとばし無効のため押し返すにはKBしかないが体力がかなり高いため、一回KBさせるだけでも1555556削らなければならない。さらに相手の最長攻撃範囲は1250と長いので、もたもたしているといつの間にか自城に攻撃が入っていた、なんてこともあり得る。
ここはニャンダムの攻撃範囲外である射程401~499、801~999に該当するキャラか射程401以上でかつ毒撃無効のキャラ。もしくは真田やムートといった再生産の短い速攻アタッカーを使うのがいいだろう。
悪魔と同時期に追加された対悪魔性能の超激レアはおすすめ。特に邪龍皇帝ヘヴィジャーク、神魔騎士キュクロプス、怨嗟の魔神・天草四郎、デビルハンターサトル、超電場戦機ディア・ボロスは射程401~499なのでニャンダムの攻撃を食らわずに攻撃できる。
また、射程415の大狂乱のネコキングドラゴンもアタッカーとして活躍する。
ちなみに停止無効が無いため、夢幻天魔・織田信長相手に永久停止させられ、為す術無く負ける。
戦闘ステージ
大魔王Ⅰ
城連動ステージ。雑魚として出てくるのは単体攻撃を吸う例のヤツ、高い突破力を持つ赤毛のにょろ、ミスターエンジェル、高い体力を持つゴマさま、シールドを持ちながら特攻してくるデビルワン、そして前線を一瞬で崩すテバムラサキホネツバメ。なるべく安全地帯にいるアタッカーを守って戦いたいが、雑魚に移動速度が速いやつらが揃っているため、アタッカーがダメージを食らいやすい。特に最大体力の80%を削ってくるテバムラサキホネツバメは危険。ニャンダムの一撃目から間髪入れずにテバムラサキホネツバメが飛んできた場合、最悪アタッカーが全滅する。おすすめのキャラは対ゾンビ、天使、悪魔に超ダメージを放つディア・ボロス、赤、悪魔に攻撃無効を持つネコエキゾチックなど。
大魔王Ⅱ
時間湧きステージ。今回の雑魚は前線を押し上げるはぐれたヤツ、高頻度で出てくる割に体力、攻撃力の高いワーニック、天使ガブリエル、攻撃力がかなり高いプドール夫人、移動速度、攻撃力が高く、ふっとばし持ちで前線を押し続けるハサミーマン、ニャンダムの後ろで前線をさらに壊してくる天使ヒヨコエル。ワーニック、ガブリエルが多く出てくるため、早く処理しなければこの2種類だけで前線が壊される。雑魚処理のために短射程アタッカーを使うとニャンダム、夫人、ハサミーマン、ヒヨコエルに殲滅される。なので、攻撃頻度の高いアタッカーを使うのが良いだろう。おすすめキャラは上記と同じくディアボロス、対天使、エイリアンにめっぽう強いと攻撃力低下を持ち、安全圏内に居座れる豪炎狙撃車ウーウーなど。ただし、ウーウーは移動速度が速いのでにゃんこ砲やスニャイパーでヒットバックすると突っ込んでニャンダムの1段目の攻撃を受けることがあるのでタイミングには要注意。
大魔王Ⅲ
時間湧きステージ。取り巻きは高い攻撃力と昇天烈波を持つデヴィル夫人、攻撃力を持ちつつ攻撃頻度も高く、昇天烈波も持つギルティ・ペン、高い攻撃力と会心の一撃を持ち、突破力があるヘルゴリラー、シールドと攻撃力低下を持ち、前線を上げさせにくくするシスターデビル、そして悪魔対策キャラを薙ぎ払うヨキカナ。敵が全員悪魔なら攻撃無効のマタドールだけで勝てたかもしれないが、ヨキカナがいるためそうもいかない。このステージに出てくるヨキカナは1体のみで攻撃力も37500とあまり高くもないが、体力が100万越えであり、射程がニャンダムより長いため、ニャンダムの後ろに隠れて攻撃してくる。ヨキカナ以外の悪魔の取り巻きも脅威となり得るキャラが揃っているため、雑魚処理も同時に行わなければならない。特にデヴィル夫人とギルティ・ペンの昇天烈波は脅威。アタッカーにはなるべく烈波無効を使用したい。おすすめなのは烈波無効持ちで悪魔に対して妨害して突破力を落とし、遠方攻撃でヨキカナにも攻撃できるサトル、遠方攻撃ではないがアタッカーとして活躍できる天草四郎、13号機など。また、第九の使徒などを使用してヨキカナを先に始末するのも有効。
大魔王決戦
城連動ステージ。取り巻きはステータスは低いが攻撃無効持ちのちびわんこ、火力が高い殺意のわんこ、妨害をばら撒くハニワンワン、高い突破力を持つ怒りのブラッゴリ、イングリッス、波動で全体にダメージを与えて崩壊させるキョセーヌ、そして場違いなほど高ステータスなオールドリー。この場合、ニャンダムよりも取り巻きを対策した方が良いだろう。特にふっとばし、鈍足、呪いを放ってくるオールドリーは対策すべき。古代種対策に使えるキャラは安全地帯にいてアタッカーとして使えるキャットマンライジング、覚醒ミーニャ、覚醒ウルルンなど。黒い敵対策に使えるのは織田信長、バルス、クウなど。ちなみに、洗脳されしネコモヒカンはちびわんこ以外全敵に攻撃無効が発動する最強の壁となり得るので、もし持っているなら絶対編成すべき。
関連イラスト
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川野かわわっぱ…大降臨ボス。