概要
開催期間:2018年4月5日~15日開催
「妖毒同盟軍国境防衛戦」とは『#コンパス』内のシーズンイベント。4月シーズンイベントである。
4月シーズンのテーマは”グスタフ・ハイドリヒ”
本シーズンでは順位アイコンのほか、
限定チップからはUR『【絶望の指揮官】グスタフハイドリヒ』が排出される確率が上昇。
ストーリー
敵対する連合国遠征軍が大規模な反転攻勢を仕掛けてきた最中ーーー
最激戦区となった西部国境戦線にて
その男は死を迎えようとしていた
「間に合わなかった」か……
ここまでだな
部隊損耗数は7割近くーーーもはや全滅と言っていい
退路は立たれ、弾薬の補給も望めん
切り札のカノーネを積んだ列車砲も、線路を破壊されてはどうにもならん
この国に忠義を尽くす気など無いが
『約束』を守れないことだけは心残りだな……
---指揮官殿!急報です!
---七時の方向から同盟軍が援軍に現れました!
……確かだろうな?
---第Ⅱ報第Ⅲ報が届きましたが同一内容です!
---秘匿通信と妖炎暗号符コードも一致します!
---飛翔偵察部隊から、目視にて妖華の「機航師弾」を確認したと入電!
なるほど、ギリギリで「間に合った」か……
憎い演出をしてくれる
全軍に通達だ!
本来の作戦通り妖華帝国軍と連携し、敵を逆包囲にかける!
生き残った兵には「軍司令アイコン」と「戦勝の証カード」をくれてやる!
モタモタするな走れ!
……フン、『約束』は守る男だったということだな
少しは見直してやろう、忠臣!
余談
・今回のシーズンカードの効果は使用すると敵チームの攻撃、防御、移動が一時的に上がるが、その代わりに毒を食らうという、まさにグスタフの毒の体験ができるカードである。
・桜華忠臣 、グスタフ・ハイドリヒの公式絵師である『りゅうせー』のYouTubeのチャンネルに、シーズンカードのメイキング動画が投稿されている。