概要
「小織の日記」とは、百合SMを題材とした[>オリジナル作品]]。作者はひみつ氏(同名の漫画家とは別人)。
ストーリーは大きく、「ぼっち」編・「なぞの生徒会副会長」編・「小織の縄地獄脱出」編の三編に分かれる(「小織の~」以外は便宜的なタイトル)。
作者が外国の方だからなのか、いくつか読みづらい部分があるが、そちらはご愛嬌として、想像で補うなどして補完してほしい。
なお、「小織の縄地獄脱出」編は、一部Fanbox/Patreonでの公開となっているので注意。
ストーリー
ぼっちの雛 小織、優秀な生徒会副会長・神川 菫、スポーツ万能な陸上部員・高垣 楓花。
3人は"あるひみつ"抱えていた。
この3人が出会ったとき、物語の歯車は、この"私立 泉川高等学校"を舞台に動き出す…。
登場人物
雛 小織(ひな・こおり)
"バレエ部"の部員。ぼっちで友だちがいなかった。物語は彼女の日記という形で進行する。
神川 菫(かみかわ・すみれ)
小織と同じく"バレエ部"の部員。生徒会副会長。色々となぞが多いミステリアスな少女。
高垣 楓花(たかがき・ふうか)
スポーツ万能な陸上部員。登場回数は少ない。
バレエ部・部長
このイラスト・1ページ最後のコマの人物
本名不明。小織が入学した年に"バレエ部"の部長に。菫とは中学時代からの知り合い。かなり厳しい部長(バレエがキツい競技であるため、後輩には今からしっかり鍛えなければという思いやりに由来するものだが)だが、菫とは何か恩があるらしく、それでからか頭が上がらない。
関連用語
私立 泉川高等学校
小織・菫・楓花らが通う高校。少なくとも東京に所在するらしい。
制服のデザイン
制服は夏は白地の上着に灰色傾倒と茶色系統のスカート、冬は上着・スカートともに黒地を基本としたデザイン。スカーフと襟のラインは夏・冬ともに黄土色。
バレエ部
小織・菫が所属する部。私立校だからか、練習場など高度な設備が整っている。初期は「舞踏部」と表記されていた。
陸上部
楓花が所属する部。
外部リンク
以下の検索結果から、全ストーリーがほぼ網羅可能(Fanbox/Patreonのみ公開分のぞく)