山賊(くノ一ツバキの胸の内)

くのいちつばきのさんぞく

原作「くノ一ツバキの胸の内」のアニメ最終回にて登場したゲストキャラクター。

人物

アニメ最終回のオリジナルエピソードにで登場したアニメオリジナルキャラクター。

人間のような見た目に、タコのような顔をした異形の怪物。

ハナとコノハがとある事情で里を抜けた時にあかね組の敷地内に現れる。

里の畑や宿所などを荒らしまくっていた事とリンドウの発言から「男」ではないかと疑われ、ツバキをはじめとするあかね組は全員で、倒す事となり、ツバキとベニスモモとのコンビネーションによって成敗される。

※ここから先ネタバレ

実は、その正体はタコと猿が何らかの方法で融合した存在である事が判明。

正体を知ったツバキは唖然としていた。

また、ツバキはこのエピソードの前回における回にて、リンドウから男の絵を見せられ、形が似ていた為に本気で男だと信じていたが、後にリンドウが絵が下手だった事を知り一安心した。（原作ではこの男の絵に関しては別の絵だった為、本エピソード放送に伴う為の伏線の意味も込められていた可能性が高い）

しかし、結局の所この異形の生物の誕生の手順や誰が差し向けたのかは謎のままアニメは終了した為、真相は闇に葬られる事となった。

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くノ一ツバキの胸の内 アニメオリジナルキャラ キメラ