1978年5月8日生まれ、茨木県出身。ニックネームはクラッシャー。
五味隆典と同様に、修斗で活躍していた佐藤ルミナや桜井マッハに憧れた事が、総合格闘家を目指すキッカケとなる。
2000年4月修斗でデビューしたが、対戦相手に殆ど何も出来ずに1本負け。本人曰く自分にとってデビュー戦は黒歴史、プロとして恥ずかしい試合をしてしまった(本人談)そう。なので1年かけて徹底的に肉体改造を施す。
2002年10月修斗の新人王トーナメントで優勝、12月ビトー・シャリオン・ヒベイロに判定負け。
2003年5月デビュー戦で惨敗したタクミ相手に、KOで圧勝しリベンジに成功。
2004年3月、3年ぶりに修斗に帰ってきた宇野薫と対戦しドロー、12月ビトー・シャオリン・ヒベイロにKO勝ちしリベンジに成功、修斗ウェルター級王者となる。
2005年9月、ケンカを売った形の五味隆典との伝説の果し合いとなった試合で一本負け。
2006年2007年PRIDEなどで勝利を重ねる。
2008年7月ドリームライト級グランプリ準決勝で、エディ・アルバレスに負け優勝に届かなかった。
2008年12月キックボクサーとの試合に駆り出されたが、生贄羊を吹き飛ばすKO勝ち。
2009年12月戦国との対抗戦に駆り出され、青木とのタイトルマッチは流された。
2010年7月ようやく青木真也とのタイトルマッチにたどり着いたが、良い部分を発揮する前に一本負け。