巨大素数

きょだいそすう

きょだいそすう

概要

概要

巨大数であり素数である数字。

2の4万4497乗から1を引いた数字は、最初に発見された巨大素数である。

現在人類が発見した最も巨大な素数は、2018年12月に発見した巨大数であり、2の8258万9933乗から1を引いた数字である。これはギネス記録にも認定されている。2486万2048桁になる。

最も小さい巨大素数は、10の9999乗に3万3603を足した数字。

多くがメルセンヌ数に属する。

スーパーコンピュータのAIでないと巨大素数は見つからない。

素数が無数に存在することの証明に必要なものである。

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