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心読みの者

こころよみのもの

ゲーム『BAROQUE(バロック)』の登場人物。「ぬしの心など見たくない。さっさと消えろ」

もう来るな。ぬしの心はあまり見たくない

概要編集

CV:塩山由佳(PS2版・Wii版)

心読みの者とは、ゲーム『バロック』の登場人物。

神経塔にいる老婆

人の心の奥底をのぞき、予言やアドバイスをする者。しかし主人公の心をのぞくことだけは頑なに拒否する。

相手の心を読むだけでなく、主人公の体に起きている様々な状態をも察知する。

他人の心を読みたくて読んでいるわけではないらしく、この能力にはマントの下が関係しており…。




「あわれな老人に、ほどこしか…。

 されば、ぬしには、これじゃ!受け取るのじゃぁぁぁ!」


アイテムを投げ渡すと、骨や文様を大量に投げ返してくるが、地面につくまでに受け取らないと入手できない。

特にトラップ型アイテムである文様を上手くキャッチしないと床がとんでもないことになる。





主人公のことを拒絶するが、面倒見が良く色々助言をくれたり、主人公が状態異常の時に会うと回復アイテムを投げつけてくれることもある。

また欲情状態で会うと逆に襲うぞと言ったりお茶目な一面も。

前述のアイテムを倍返ししてくれるのも神経塔に下りてくる若者を励ますつもりらしい。


かつては役者だった。

関連タグ編集

バロック 読心










ぬしは上級天使の影を見ているようだ。だが違う。ぬしの兄は死んでいるのだからな

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