『例え忘れててもさ、皆わかってるからよ』
『皆、覚えてるから』
概要
話の内容はこんなかんじ。
1日しか記憶を持てない瀬羅はいつも皆の輪に入っていけず、その日もいつも通り一人でいたところにレルツが来て彼女に話しかけ、その事実を知ることとなる。
世話焼きな彼は彼女に励ましの言葉をかけようとした際に狐面をつい落としてしまうのだが、それを良いことに俺の素顔を絶対に忘れるなという約束を交わさせる、というもの。
それ以降は瀬羅がレルツになついており、何故か少しだけ記憶が残っている。
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