読後推奨 はい！ちょこっと作者の解説ぶっこみ！ どうもこんにちは甘夏です。最近投稿が🐢ですいません。 今回お話するのは、題名と優璃についてです。 まず、今回の題名、「嫌われ者の私と優璃の呪い」ですが、実は前作に「嫌われ者の私と天使の呪い」がありましたよね。天使としてのアデラのもたらす呪いと、優璃としてのアデラがもたらす呪い。それをテーマに、対になるように書きました。ザ・安直です。文才がないのです…。 優璃はかるーく呪いとなって翠恋に取り憑いたとありますが、この子は特級。しかも、翠恋が11.12歳の時くらいに魅力した呪霊ですが、その時はすでに特級。そして、優璃が死んだのは十歳です。 いくら翠恋が後悔していたとしても、真人のようなスピードでこのレベルに到達するのは難しいでしょう。 では、里香ちゃんタイプでしょうか？ しかし、翠恋はその時は少なくとも恋愛感情を抱いていません。なんで、そこまで強くなったんでしょうか。 真人が人を司る呪霊ならば、唖溺羅は何を司る呪霊なんでしょうね。 良ければ、コメ欄で考察してみてね。