李家
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ほんぶんをさんしょう
日本及び中華圏の固有名詞のひとつ。
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月龍ママのお話です。 題材が題材でしたので、マイピク公開にしていたものを全体公開にしました。 BF原作で月龍がブランカに言ったように、 「十歳で六十五歳の父の妾となり、十五歳で月龍を産み、月龍が六歳のときに兄たちに殺される」お話です。 チビ月龍は後半から登場いたします。 テーマは「血」 怪我などで体外へ放出される体液の血というより、祖先から子孫へと受け継がれる、「血統」「血筋」、そして家族を構成する「血縁」の血。 復讐を果たすまで月龍を苦しめ続けた「血」と「家」の片鱗を暴く感じ、といいましょうか。 月龍を月龍たらしめた経緯を描いた小説ともいえるかもしれません。 題名の『バビロン』は聖書に出てくる「大淫婦バビロン」と「栄光と悪徳の都市バビロン」からとりました。 今作における「バビロン」とは女性の登場人物たちのことであり、女性たちを抑圧し支配している李紅龍のことであり、彼が君臨する李家を指しています。 『バビロンベルリン』というドイツドラマにハマっていたのがきっかけでつけた題名なのですが、「快楽と悪徳にまみれたベルリン」という意味の『バビロンベルリン』を真似するならば、今作の本当の題名は『バビロン李家』でしょう。 が、あまり格好が良くないので『バビロン』のみにいたしました。 ※読む前の注意喚起。 月龍がブランカに述べた事柄以外はすべて作者が創作しております。 李紅龍、王龍、月龍以外はオリジナルキャラで、李一族の彼らもほぼほぼ作者のオリジナル設定です。 月龍の言ったような「グロテスク」なお話を描いたつもりです。 明るくてクリーンでハッピーの真逆を行く物語です。 その点ご了承ください。 個人的にとても気に入っている作品ですので、これまで「シン暁」ジャンルで敬遠されていた方にも読んでいただけたら光栄に思います。 コメントをくださるのであれば、それはとてもとても嬉しいです。 物書き(下っ端ではありますが)は読者の方の声が何よりの喜びですから。 それでは皆様方、どうぞ『バビロン』の世界へお進みください。 表紙:ジョン・エヴァレット・ミレイ 「輝く瞳」 1877年130,390文字pixiv小説作品香港恋歌
7月13日、小狼君お誕生日おめでとう!! …2日遅れの上、過去作品からではありますが、お祝いに投稿させていただきます。 「劇場版カードキャプターさくら(「封印されたカード」ではない方です)」を、主に小狼君と李家側から書いたお話です。 「劇場版」を御覧になっていない方には不親切な書きぶりとなっていますので、ご了承ください。妄想と願望も大盛です。 また、この時点(小学校4年生の冬休み)では「小狼×さくら」は成立していませんが、敢えてタグを入れました。無自覚両想い尊い…!! 初出2001.5~8 HP掲載2003.8.23~12.19「虹脚埋宝」http://hccweb6.bai.ne.jp/~ncc22701/index.html (文章は修正していますが、話の内容は変わっておりません)34,173文字pixiv小説作品- 【CCさくら】単品・R指定なし中学生(小狼×さくら)
回帰
次期当主とか魔法とかについて浅学の身で考えてみた話。 さくらカード『駆』ダッシュが好きなので登場させました。 『水龍』さんも登場している。オリキャラ爺さん有。 初出2004.10.1714,015文字pixiv小説作品 - 【CCさくら】単品・R指定なし中学生(小狼×さくら)
さよならの代わりに
小狼の過去、大 捏 造 話。。。オリキャラご注意です。 香港から日本に戻る飛行機の中で会った人は小狼の…って話です。 初出 2009.5.2117,421文字pixiv小説作品