概要
陽ノ杜市のヤマノミ区にある修道院。第2話で登場している。この世界では子供達が貴重な存在になっており、人類の最盛期に近い環境で育てることが何よりの願いとされている。
解説
東方移民会の人々は、東方から陽ノ杜市へ移住してきた移民グループ。彼らは信仰習俗の元で生活しており、自分達を迎えてくれた陽ノ杜市への感謝を日々、捧げている。現在は10年前に陽ノ杜市への移民に成功した人々が暮らしている。陽ノ杜市へ向かう際、野盗団に襲われてピンチに陥るが、ある1匹の狼に助けられ、移民に成功した。
所属人物
※一部、世界観設定集とキャラクター設定・原画集の2つにて明かされた名前も記されている。
リーダー
- ノルブ:東方移民会の長。
警備班
- サツマ・モッタテ
- ウルガ・ナカフタミ
- ゴロー・ジオータ
- ジンマ・クルシマ
- ドイラ・ノガシラ:同話(第2話)のお祈りの際にも登場している。
- コバ・イセキ
- アサノ・ハテルマ
子供達
他にも名前が明かされていないが、アフリカ系の黒人など様々な人種の子供達や大人がいる。