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概要

CV:長澤まさみ

港南学園高等部に通う少女で、松崎空(妹)や松崎陸(弟)の姉である。

経済観念のない母に代わって、一家を切り盛りするしっかり者の長女である。真面目な性格をしており、当初は次々と騒動を起こす風間俊のことを嫌っていたが、次第に惹かれていくことになる。

戦争で機雷に触れて亡くなった船乗りの父を偲んで、毎朝、U旗とW旗(国際信号旗)が掲揚されている。この掲揚は「御安航を祈る」という意味である。

コクリコ荘に下宿している北斗美樹から「海をフランス語に訳すと、ラ・メール(la mer)になる」と教えられ、メールがつまってメルと呼ばれている。

原作の少女漫画での名前は「小松崎海」であるが、劇場版アニメでは松崎海に変更されている。

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  • 手紙

    1964年、秋。 永遠に青春は続きます
  • 夏の休日

    『夏の休日』 第一話「一通のエアメール」

    お待たせしました、長いこと書かずにそのままになっておりましたコクリコ(俊メル)長編小説をいよいよスタートします。テーマはずばり『俊メルの初デート』。何か願望の入り混じったような小説になってしまうかもしれませんが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。 あと『コクリコ坂から』BD&DVD発売の影響からか、先にアップした小説がもの凄い勢いで閲覧数が増え多くの評価とブックマークを頂きました。皆様に心から感謝致します。 ありがとうございました。
  • 『Let us love』 コクリコ坂 1966

    ■『コクリコ坂から』にすっかりやられてしまい、先日もリバイバル上映観に御殿場まで行ってついこんな小説を書いてしまいました(汗)。アニパロ&男女カプで小説書くのなんて十数年ぶりだったので(最近はすっかりメカミリ歴史系の本ばっかり書いているので…)あの当時に戻った思いで書いてみましたが、如何でしたでしょうか? ■当初はファーストキスをテーマに、付き合いだして数ヵ月後の俊×海を書こうと思っていたのですが、そちらの内容が異常な程分厚くなってしまい完結させられるか不安になってしまったので(^^;)結局更にその先の二人のお話に変更してしまいました。 ■直接的な描写は流石に避けましたが、一応「事後」ということもありR-15に設定しております。ま、まぁ付き合って3年も経てばいずれはこういうコトになるとご納得下さい(滝汗) ■なお、ストーリーとタイトルは敬愛するフォークデュオ「ブレッド&バター」の名曲からヒントを頂きました。http://www.youtube.com/watch?v=6dikqN6rNA8
  • 蕾の頃

    【コクリコ坂から(映画)】映画で風間さんは旗をあげているのが海だって防火水槽に飛び込むときには知ってるっぽかったですが、それは何故?という話。2015・5・16、10・31少しだけ修正。内容に変化はありません。2020・4・16公開からなかなかな年月が経ったのに見ていただきありがとうございます。伝わりづらいかな、と感じた本文部分を修正しました。内容に大きな変化はありません。
  • 季節は冬、心は春

    初俊メル書きました! ほんわかするようなのを 書きたかったのでめっちゃふわふわです。
  • マイナー畑、いばら道。

    金色のうねりが-Konjiki no uneriga-/ヒロメル

    ヒロメルが見あたらなかったため、辛抱たまらず自給自足。ぼかしてはいますが濡れ場一歩手前ご注意あれm(_ _)mヒロさん空腹Max、朝ご飯はメル、みたいな話です(爆)ある意味ヒロさん超自然体。だって上映当時、スクリーンでヒロさんの流し目@寝床に瞬殺されてから、ずっと妄想してたんだもの(爆)すみませんすみませんm(_ _;)m★☆★すんません。一部、メルがミルになってました(爆)いくらカタカナ弱いからって、寝ぼけ眼だったからって、そらないだろ自分(滝汗)
  • 雛罌粟

    雛罌粟 秋

    風間俊×松崎海/コクリコ坂から(過ぎ去った青春の日々を想いながら、「夏」の続き)
  • 1963/11/23 コクリコ坂の熱い日

    1963/11/23 コクリコ坂の熱い日(下)

    ■お待たせしました、後編をお届けします。 ■この時代、twitterやブログやニコ動などという便利な物も、コピー機などのような便利な印刷手段もなかった頃は、ガリ版刷りで新聞を作るという事が最も手軽かつ身近な言論の発信手段だったのではないかと思います。それだけにガリ版新聞は今以上に遥かにステータスの高いものだっただろうし、当然書く側もそれなりの矜持を持っていたのではないでしょうか。 ■ケネディ暗殺事件をもっと知りたい方は『JFK』『ダラスの熱い日』など様々な映画や文章に触れてみることをお勧めします。またyoutubeで「kennedy cbs」と検索すれば、当日のニュース映像を観ることも可能です。 (追記)ケネディ暗殺事件の際のダラスの4日間を描いた映画『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』が現在公開中です。http://parkland-movie.jp/ コクリコ坂のあの同時期に起こった大事件がどんなものだったのか、お薦めの一本です。
  • 雛罌粟

    雛罌粟 春

    風間俊×松崎海/コクリコ坂から(制服の一番目のボタンは自分、二番目は愛する人、三番目は友、四番目は家族へ。港南高校の制服は隠しボタンと思しいため、金ボタンのつもりで。自己解釈含む)
  • 愛は正直に

    愛は正直に#1

    コクリコ坂からが小さいときから大好きで最近再びブーム到来。二人の大学での出来事です。メルちゃんは風間さんの前では、少しわがままになっちゃうようで・・・
  • 雛罌粟

    雛罌粟 夏

    風間俊×松崎海/コクリコ坂から(そんな曖昧さがもどかしくも心地良い、古き良き時代を描く作品)
  • コクリコの花から

    『コクリコ坂』俊とメルのほのぼの日常。髪をおろしたメルにキュンときたらこうなった、というおはなしです。
  • カルチェラタンの若大将

    ■もとから「若大将シリーズ」「クレージー映画」「社長シリーズ」といった1960年代の東宝映画が大好きなのですが(「コクリコ坂から」が好きになったのもその縁からでした)今回は是非とも加山雄三主演の「若大将シリーズ」お約束の食べ物ギャグをコクリコのキャラでやってみたいと思い、シリーズ第5作『海の若大将』(1965年公開)からネタを頂きました。 ■それにしても天才の水沼殿がこんな失態やらかすもんだろうかとも思いましたが、逆にメルは普段から「チボー家の人々」などフランス文学を愛読してるから、多少なりともフランス語は読めるのかな?とも思ってしまいました。ただ案外あの面子の中じゃ、一番語学に長けてそうなのは実は哲研かもしれない… ■今回、ラブ要素は全くありません。申し訳ないです…
  • 彼女の誕生日には

    おにぎりはシャケとおかかとたらこです。きっと。 メルちゃんがどうやって忍び込んだかは、誰もわかりません(笑) 風間さんの門限のことも一旦忘れましょう。
  • 1963/11/23 コクリコ坂の熱い日

    1963/11/23 コクリコ坂の熱い日(上)

    ■『コクリコ坂から』の舞台となった1963年。映画の舞台となった時期から半年後の11月23日、テキサス州ダラスにて第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ(現駐日大使キャロライン・ケネディさんの父)が、パレード中に暗殺されるという痛ましい事件が起こりました。 ■その1年前には世界核戦争一歩手前にまで及んだ「キューバ危機」が発生し、あの主人公たちがちょうど歴史の大きな一ページに立ち会っていた(特に良子ママは、アメリカ留学中にキューバ危機に遭遇していたはずだし)ことを思うと、じゃああの時みんなどう感じ、どう思っていたのだろう…?という思いがして、小説を書いてみることにしました。 ■なおこの暗殺事件の日のことを調べてたら、TBSラジオで第一報を報じたのが若き日の鈴木史郎アナウンサーだったのを知り、なおかつyoutubeで当時の放送が聴けたのに非常に驚きました。その貴重な音声はこちらから→ https://www.youtube.com/watch?v=Uil10OHLL94
  • 潮騒がきこえたら

    『コクリコ坂』ED後の俊とメル、二人っきりで過ごす放課後。昭和のこの清い関係が逆にツボです。
  • 雛罌粟

    雛罌粟 6年後

    風間俊×松崎海/コクリコ坂から(シリーズ最終章。あれから6年が経ち、俊24歳、海23歳。俊の戸籍は訂正許可を得て書き換えられたのかもしれない)
  • あれから半世紀… コクリコ坂は今

    某SNSに投稿したネタをまとめました。あの運命の出会いから今年(2013年)の5月14日でちょうど50年・半世紀を迎えますが、俊、メル、水沼殿らあのキャラクター達が2013年の今どんな生活を送っているのかちと妄想してみました。■俊はどことなく作家・椎名誠氏のイメージがあるのでそのまんまの人生で、メルは今頃いしだあゆみさんのような大人の女性で、元町にクリニック構えて白衣の似合う院長さんになってるのかな~(勿論二人は夫婦!)そして水沼殿は我々の想像もつかないような神出鬼没の人生送ってそうな気がする…
  • もみじの速さで

    『コクリコ坂』ED後、俊とメルのほのぼの帰り道。ただ一緒に帰る幸せ……寒くなると実感しますよ、ええ。

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