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松崎海とは、劇場版アニメ「コクリコ坂から」に登場するキャラクターである。

概要

CV:長澤まさみ

港南学園高等部に通う少女で、松崎空(妹)や松崎陸(弟)の姉である。

経済観念のない母に代わって、一家を切り盛りするしっかり者の長女である。真面目な性格をしており、当初は次々と騒動を起こす風間俊のことを嫌っていたが、次第に惹かれていくことになる。

戦争で機雷に触れて亡くなった船乗りの父を偲んで、毎朝、U旗とW旗(国際信号旗)が掲揚されている。この掲揚は「御安航を祈る」という意味である。

コクリコ荘に下宿している北斗美樹から「海をフランス語に訳すと、ラ・メール(la mer)になる」と教えられ、メールがつまってメルと呼ばれている。

原作の少女漫画での名前は「小松崎海」であるが、劇場版アニメでは松崎海に変更されている。

関連イラスト

関連タグ

コクリコ坂から 風間俊 俊メル

概要

CV:長澤まさみ

港南学園高等部に通う少女で、松崎空(妹)や松崎陸(弟)の姉である。

経済観念のない母に代わって、一家を切り盛りするしっかり者の長女である。真面目な性格をしており、当初は次々と騒動を起こす風間俊のことを嫌っていたが、次第に惹かれていくことになる。

戦争で機雷に触れて亡くなった船乗りの父を偲んで、毎朝、U旗とW旗(国際信号旗)が掲揚されている。この掲揚は「御安航を祈る」という意味である。

コクリコ荘に下宿している北斗美樹から「海をフランス語に訳すと、ラ・メール(la mer)になる」と教えられ、メールがつまってメルと呼ばれている。

原作の少女漫画での名前は「小松崎海」であるが、劇場版アニメでは松崎海に変更されている。

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コクリコ坂から 風間俊 俊メル

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  • カルチェラタンの若大将

    ■もとから「若大将シリーズ」「クレージー映画」「社長シリーズ」といった1960年代の東宝映画が大好きなのですが(「コクリコ坂から」が好きになったのもその縁からでした)今回は是非とも加山雄三主演の「若大将シリーズ」お約束の食べ物ギャグをコクリコのキャラでやってみたいと思い、シリーズ第5作『海の若大将』(1965年公開)からネタを頂きました。 ■それにしても天才の水沼殿がこんな失態やらかすもんだろうかとも思いましたが、逆にメルは普段から「チボー家の人々」などフランス文学を愛読してるから、多少なりともフランス語は読めるのかな?とも思ってしまいました。ただ案外あの面子の中じゃ、一番語学に長けてそうなのは実は哲研かもしれない… ■今回、ラブ要素は全くありません。申し訳ないです…
  • 1963/11/23 コクリコ坂の熱い日

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  • 雛罌粟

    雛罌粟 6年後

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  • 好きが積もってく

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  • あれから半世紀… コクリコ坂は今

    某SNSに投稿したネタをまとめました。あの運命の出会いから今年(2013年)の5月14日でちょうど50年・半世紀を迎えますが、俊、メル、水沼殿らあのキャラクター達が2013年の今どんな生活を送っているのかちと妄想してみました。■俊はどことなく作家・椎名誠氏のイメージがあるのでそのまんまの人生で、メルは今頃いしだあゆみさんのような大人の女性で、元町にクリニック構えて白衣の似合う院長さんになってるのかな~(勿論二人は夫婦!)そして水沼殿は我々の想像もつかないような神出鬼没の人生送ってそうな気がする…
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    雛罌粟 秋

    風間俊×松崎海/コクリコ坂から(過ぎ去った青春の日々を想いながら、「夏」の続き)
  • 夏の休日

    『夏の休日』 第一話「一通のエアメール」

    お待たせしました、長いこと書かずにそのままになっておりましたコクリコ(俊メル)長編小説をいよいよスタートします。テーマはずばり『俊メルの初デート』。何か願望の入り混じったような小説になってしまうかもしれませんが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。 あと『コクリコ坂から』BD&DVD発売の影響からか、先にアップした小説がもの凄い勢いで閲覧数が増え多くの評価とブックマークを頂きました。皆様に心から感謝致します。 ありがとうございました。
  • 雛罌粟

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  • コクリコの花から

    『コクリコ坂』俊とメルのほのぼの日常。髪をおろしたメルにキュンときたらこうなった、というおはなしです。
  • 『Let us love』 コクリコ坂 1966

    ■『コクリコ坂から』にすっかりやられてしまい、先日もリバイバル上映観に御殿場まで行ってついこんな小説を書いてしまいました(汗)。アニパロ&男女カプで小説書くのなんて十数年ぶりだったので(最近はすっかりメカミリ歴史系の本ばっかり書いているので…)あの当時に戻った思いで書いてみましたが、如何でしたでしょうか? ■当初はファーストキスをテーマに、付き合いだして数ヵ月後の俊×海を書こうと思っていたのですが、そちらの内容が異常な程分厚くなってしまい完結させられるか不安になってしまったので(^^;)結局更にその先の二人のお話に変更してしまいました。 ■直接的な描写は流石に避けましたが、一応「事後」ということもありR-15に設定しております。ま、まぁ付き合って3年も経てばいずれはこういうコトになるとご納得下さい(滝汗) ■なお、ストーリーとタイトルは敬愛するフォークデュオ「ブレッド&バター」の名曲からヒントを頂きました。http://www.youtube.com/watch?v=6dikqN6rNA8
  • 1963/11/23 コクリコ坂の熱い日

    1963/11/23 コクリコ坂の熱い日(下)

    ■お待たせしました、後編をお届けします。 ■この時代、twitterやブログやニコ動などという便利な物も、コピー機などのような便利な印刷手段もなかった頃は、ガリ版刷りで新聞を作るという事が最も手軽かつ身近な言論の発信手段だったのではないかと思います。それだけにガリ版新聞は今以上に遥かにステータスの高いものだっただろうし、当然書く側もそれなりの矜持を持っていたのではないでしょうか。 ■ケネディ暗殺事件をもっと知りたい方は『JFK』『ダラスの熱い日』など様々な映画や文章に触れてみることをお勧めします。またyoutubeで「kennedy cbs」と検索すれば、当日のニュース映像を観ることも可能です。 (追記)ケネディ暗殺事件の際のダラスの4日間を描いた映画『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』が現在公開中です。http://parkland-movie.jp/ コクリコ坂のあの同時期に起こった大事件がどんなものだったのか、お薦めの一本です。
  • 手紙

    1964年、秋。 永遠に青春は続きます
  • もみじの速さで

    『コクリコ坂』ED後、俊とメルのほのぼの帰り道。ただ一緒に帰る幸せ……寒くなると実感しますよ、ええ。
  • 愛は正直に

    愛は正直に#1

    コクリコ坂からが小さいときから大好きで最近再びブーム到来。二人の大学での出来事です。メルちゃんは風間さんの前では、少しわがままになっちゃうようで・・・
  • ゆうべの秘密

    祝・『コクリコ坂から』日本アカデミー賞アニメーション作品最優秀賞受賞!・・・を勝手に記念しまして、前作『Let us love』のその後を書いてみました。本当なら映画での市電停留所での告白シーンは、そこは絶対チューだろ吾朗監督・・・!と思ってたので(まぁあの時代背景なら、告白して手を繋ぐだけも充分エロティックな雰囲気だったんだろうなと思いますが)改めて市電駅のシチュエーションでチューさせてみました。だけどそろそろ、pixivでも二人のチュー絵が見てみたいです。どなたかそういうのください(土下座)
  • 彼女の誕生日には

    おにぎりはシャケとおかかとたらこです。きっと。 メルちゃんがどうやって忍び込んだかは、誰もわかりません(笑) 風間さんの門限のことも一旦忘れましょう。
  • 夏の休日

    『夏の休日』 第三話「母の眠る地へ」

    第三話をお届けします。ちょうどお盆でタイムリーな?お墓参りのエピソードになりました。先日も帰省して実家のお墓参りに行ってきたので、しっかり作品に使えそうなネタをいろいろ集めてきました。映画の当時の八王子がどんなだったのかは皆目不明で、当時の写真と想像で書いてみました。ですので「八王子にこんな場所ないぞー!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、どうかご納得ください(汗)

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