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概要編集

葉村市立第二小学校出身のボーイッシュな健康的美少女で20巻からは葉村市立一本木中学校に通っている。

電子探偵団には3番目に入団した。

同年代では県下トップのマラソンランナーであり、県対抗駅伝に出場し活躍した。

大の犬好きで、ある事件からメスのダルメシアン「ハチ」を飼っている。


当初は父と母に兄の4人暮らしであったが18巻で土交通省に勤務していた父がビッグプロジェクトのため沖縄に単身赴任し、暫くして不自由してると言う事で26巻で母も沖縄に行き、兄も18巻時の2年前にドイツに留学したので一人暮らしをする事になったが現在は母の祖母の小田切十六夜とハチと共に暮らしている。


中学で陸上部に所属していたが、23巻で学校裏サイトによるネットいじめを主な原因として、退部する。

その後、個人的なトレーニングは続けながら14巻で出会った一条京香が師範代を務める古武術を習い始める。

暗号を解くのが得意で、「暗号の天才」と呼ばれる。

同じ団員の小海マコトが気になっているが、なかなか素直になれず、23巻でマコトのことを「大好きな大好きな、だれよりもいちばん好きな男の子」と言っているが、以降も手が触れただけで頬がピンクになってしまい恋愛関係が縮まらない。


家族構成編集

林葉慎太郎

みずきの父で土交通省に勤務している。

大学生だった頃に趣味の日本の城探訪巡りで百山市の百山城に足を運んだ際に城内の西はずれの是常井戸にて妻となる陽子(陽炎)と出会い、5日後に十六夜に陽子をくださいと言って反対された後に陽子と共に駆け落ちした。


林葉陽子

みずきの母親で前の名前は小田切陽炎(かげろう)。

18巻までは普通の主婦と思われていたが実は忍びの一族出身であった。

母に慎太郎との結婚を反対されはしたものの、そこまで仲は悪くなく、故郷の大切な場所が荒らされると聞いた際はみずきを送り出す。


みずきの8歳年上の兄。

劇中いるだけは明かされているが父と同じ様にそこまで詳しく出されていない。

家族内で名前も出てないと言う。


ハチ

みずきが買っている血統書付きの雌のダルメシアン

みずきがトレーニングで走るルートにあるわんわん牧場で育てられていたのだが、我が子であるロクとシチの2匹が破れた金網から外に出てしまい事故で亡くなってしまい、それを知らずに探していた事にみずきが耐え切れずに父にお願いして林葉家に来る。

暫くしてみずきが一人暮らしする際には十六夜が世話すると言う事で小田切家に預けられ、十六夜により修行を受けて忍犬になった。


小田切十六夜(いざよい)

みずきの祖母で陽子の母。

息子の犀門曰く、思い込みが強くて色んな人に自分の記憶にある名前を付けて呼んでおり、陽子もまだ陽炎と呼んでいる他、みずきは蛍火、マコトを左衛門佐(さえもんのすけ)、飛鳥を彦一、ダイを八兵衛、まどかを毬姫、京香を巴の方と呼んでいる。

老齢であるがそれを感じさせない身軽な動きが出来る身体能力を持っている。

ただ、自分が真に認めた者は普通に呼ぶ時があり、マコトに付けた名前もかつての思い人のであった。

レイの事を群青院と呼んでいて、騒動を巻き起こすと警戒をしている。


小田切犀門(さいもん)

みずきの伯父で陽子の兄。

十六夜と同じく身軽で情報収集も得意としている。

頭陀袋に色んな道具を入れて持ち運んでいる。


小田切柴門(しもん)

みずきの従兄で犀門の息子。

祖母の十六夜や父の犀門と違って一般人ではあるが情報収集の腕は父譲りである。


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