桐生棗
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きりゅうなつめ
『週刊少年サンデー』で連載された橋口たかしによる日本の漫画作品『最上の命医』に登場するキャラクター。
※参考画像は左の女性
桐生危と桐生奠の妹で、奠を「さーくん」、危を「あーくん」と呼ぶ。
外科医。猫のような目と態度が特徴。
性格はデンジャラスで手術マニア。またかなりマゾ。
常に難易度の高い手術をしたいと考えており、そのためなら家族が病気になって欲しいと願ったりしていたせいで、危からは避けられている。
日本で医師資格をとったが、腕を磨くため中東のクウェートで武者修行していた。自惚れが強く、自分よりも腕の劣る外科医を「医師として殺す」と言っており、現に奠は棗の腕前を目の当たりにして外科医の道を断念したほど。
西條命への注目と名声をそらす目的で奠に送り込まれ、当初は危のことを、手術スピードの遅さから見下していた。しかし、正確に手術をこなす危の手腕を命から教えられ、考えを改めて小児外科の一員となる。
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