概要
CV:木下紗華
アニメ『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Rhyme Anima+』に登場した言の葉党矯正局長。
東方天乙統女曰く「色々と問題がある人物」であり、敵も多い人物だったらしい。
一応武器としてムチを所持しているが、腕前等は一切不明。
活躍
第1話の序盤に登場。局長室にひとりでいたところを謎の人物ら(夏喜本人は何者かがわかっていた様子)に奇襲され、ヒプノシスマイクによってあっさり敗北。
その後白目を剥いて気絶している状態で発見され、その無様な様子を東方天ら上層部に大画面で見られてしまった。
現在は入院中らしい。
余談
いきなり強気の眼帯お姉さんが出てきたと思ったら開始2分で白目気絶するという展開に一部視聴者も困惑気味だったが、今後の展開で再登場する可能性は充分にありえる。
ちなみに角度や服の開け具合では谷間も拝めたり、結構な美脚だったりとお色気要素も少しある。
関連タグ
ヒプノシスマイク 中王区 東方天乙統女 勘解由小路無花果 碧棺合歓
物語終盤(ネタバレ注意)
この先、第10話以降の重大なネタバレにつき注意 |
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開闢門「やめろ!そいつらに触るな!そいつらを離せ!」
「この者たちはこれまでに多くの犯罪を行ってきた。その取り調べを行う、連行しろ!」
開闢門「ふざけるな!」
「言の葉党に逆らうとどんな目に遭うか、知らないようだ」
言の葉党 党員は開闢門に攻撃をした。
明「開闢門さん!」
悟「やめろ!」
「ならば、素直に連絡されることだな」
悟「わかった!」
明「開闢門さんには手を出すな!」
開闢門「明……悟……」
明「大丈夫です!」
悟「俺たちは必ず帰って来ます!」
第2期における諸悪の根源だった。イケブクロにあった町工場「ビギニングゲート」を解体に追い込み、従業員であった艾健司、笠子明、公魚悟を連行した。さらに、上記の行動は、総理も許可しておらず、全てが棕櫚の独断で行われたことが明かされた。
第11話では、明と悟を真正ヒプノシスマイクの実験体にし殺害した。
「お前たちはこいつの実験台になってもらう。新しい世界では試すことが多くてな」
最初は健司を実験台にするつもりだったが、明と悟は、健司を含む他の者たちを庇った。
明「待ってくれ!なら俺一人でいい、他の連中は見逃してくれ!」
「殊勝な心掛けだ。よかろう、他の者は戻せ」
健司「明さん、ダメだ!実験なんて剛実のただの傲慢だぞ!」
明「俺なら大丈夫だ、健司」
明「悟?」
悟「明、俺たちは地獄まで一緒だ!」
「素晴らしい友情だな!ならば、望み通りにしてやろう」
真の関連タグ
- 中王区:開闢門を完全なる復讐鬼へ変えた。