極黒の翼バルキサス
8
きょっこくのつばさばるきさす
『極黒の翼バルキサス』(LEGEND OF LEMNEAR)は、1989年に発売されたOVA作品。後にコミカライズ版の『レジェンド・オブ・レムネア』が月刊コミックNORA誌上で連載された。当時は年齢制限のある作品ではなかったが、内容はかなり過激。
浮遊城バルキサスの魔王に敢然と立ち向かう一人の少女、レムネア。
「勇者伝説」はよみがえるか!?
伝説の地カナンの空に忽然と現われた浮遊城バルキサス。
城主の魔眼バロールは悪の覇者として君臨するため"鍵"である
"銀の勇者"と"青銅の勇者"を求めて村々を襲う。
バロール配下の魔道士と半獣人、竜骨鬼兵の群れに人々はなすすべもなかった。
殺された両親のかたきと、幼なじみのメッシュの行方を追って旅に出た少女レムネア。
彼女は奴隷商人ブーアンの街で、ついに魔道士ガーディンと出会い、闘いを挑むが逆にブーアンの牢城に囚われてしまう。
しかしそこで出会った仙道士から勇者の伝説を聞き、敢然と立ち上がる。
はたして伝説は甦るか。バロールと極黒の翼の巨神を破るすべはあるのか!?
コメント
コメントが未記入です