「最後の無頼派」と呼ばれた作家。(一人称私)
他にも作詞家、料理家をしている(今世も続ける気らしい)。
料理家ということもあり、会社の寮の無頼派の料理担当はいつも彼である。
しかし、織田がカレーばっか注文するので最近胃がもたれている。無頼派一番の苦労人。
窓やカレーは日常茶飯事で、そのたびに胃薬を飲むのでいつか中毒者にならないか
(我ながら)心配。
断ればいいのだが、断ると坂口(の顔)が怖い。(怖い)(織田君過保護の坂口君。)
転生してから太宰の態度が変わり当初驚いた。
(占ツク「文豪と無頼派」5頁「主な登場人物」より引用)