概要
1981年7月11日生、神奈川県出身。
小学生時代から歌が上手く、学校の教師に推薦を受けて横浜少年少女合唱団に小4から中2まで在籍。
この経験により、同世代のヴィジュアル系ミュージシャンでは珍しいクラシックベースの歌唱法を取る。
華月が逝去してRaphael活動休止後は彼の遺品であるギターを引き取った。
村田一弘と「rice」で活動、作詞作曲をメインで手がけることとなる。
rice以外にも「うんず」などのユニット、ソロ活動も行う。
ライブの制作も担当するようになり、2016年のRapahelの解散公演も自ら手がけた。
楽曲や歌唱のイメージとは裏腹に、舞台を降りればおふざけキャラ的な面もある。
2021年7月に、初期の喉頭癌であることを公表。
その2年近く前から喉の不調があり、「声帯白板症」と言う病気から前癌状態にあったため経過観察を行なっていたと言う。
その後放射線治療を行い、一時休業ののち復帰し、腫瘍は治療で一旦消滅し現在は経過観察中で5年経って再発が見られなければ寛解とのことである。
その後はソロ活動を継続している。