氷頭栄治
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ひずえいじ
「氷頭栄治」(ひずえいじ)とは、「福地翼」による漫画作品『サイケまたしても』に登場するキャラクターである。
触れた物体を発泡スチロール化する能力を持つ。
釣り目が特徴の青年。
名前が判明するまでサイケ(葛代斎下)からは「つり目」と呼ばれていた。
サイケと出会うまでは能力者狩りをしていだが、能力を社会奉仕に使うサイケに興味を持ち接触を図った。
肉弾戦では圧倒的に優位に立つも、能力の詳細を見破ったサイケに最終的に敗れる。その後、「最期を看取る」とサイケに約束し、仲間になる。
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11月の自分のツイート "2~3巻くらいの氷頭君なら斎下君といると面白そうだから一緒にいるし「こいつ死んだままその日を繰り返してる訳じゃないよな?」って撓骨動脈に手当てて脈測り出して斎下君にツッコミ入れられてそう………?" これを自分なりに本編の隙間に入れてみたらどんな話になるだろう?と思って書いてみました。 ほぼ氷頭君の独白ですが、三巻の初めて斎下君と氷頭君が一緒にヒーローの仕事を始めた時~五巻の最後で倒れた斎下君が目を覚ます前日のイメージで書いてます。 ※ 今回の小説では関係無いですが、 ・『サイケまたしても』の世界に未成年者喫煙禁止法が存在するとしたら ・3巻で能力消去の能力者がいると知った斎下君が能力を失うことを恐れていた時の氷頭君の反応が、「心配するな、俺が守るから!」という反応でもなく、「自分のために人助けしてたから能力消されるの怖いんだな」って割と冷静に状況を見詰めているところ この辺りを見ていて氷頭君は二十歳より上そうに思っていますが、いつか時系列作って整理できたらいいな…。 色々言いましたが、氷頭君が成人でも未成年でもどちらでも楽しいと考えています。 『サイケまたしても』は能力のことや、巻が進むごとに考え方とか皆どういう風に変わったのかとか考えるのが楽しくて単行本や切り抜きを何回も読み返しています。2,290文字pixiv小説作品