「知識の星々を摘み取る、それが探求者の本能だ。君はその中で一際輝く一番星。君の見解、聞かせてくれないかな。」
概要
ゲーム『鳴潮』に登場するキャラクター。
今州華胥研究院の首席研究員、その若さで複数分野の専門家でもある。
親しみやすく、温和で理知的な彼は、機巧の研究について独特な見解と相当な追求心を持っている。
プロフィール
性能面
初心者でも扱いやすい、回数制限タイプの自己強化アタッカー
共鳴解放→(ゲージをMaxまで貯める)→共鳴スキル+通常攻撃で範囲攻撃、というシンプルな操作でダメージを出せるキャラ。
特徴
高い瞬間火力
相里は共鳴解放で自己強化を獲得するタイプであるが、自己強化がメインであるはずの共鳴解放のスキル倍率が非常に高い。
スキルlv1時点で約737%もあり、これは125族の中では漂泊者(消滅)の765%に次ぐ倍率*1。
強化状態は回数制限型
相里の自己強化の解除条件は時間制限ではなく、「強化共鳴スキルを3回使用」で解除される*2。
キャラチェンジをしても強化状態は継続するため、スキルのクールタイム中は他のキャラに切り替えて攻撃できる。
これによりカカロのような時間制限タイプの自己強化アタッカーと違い、突進や飛行で殴れない時間が多いボス相手でも火力低下が少なく済む。
また遅延行動がない相手に火力を叩き込む場合でも、カカロと同等レベルの自己強化時間は確保される。
攻撃範囲の広い強化共鳴スキル
共鳴解放→特殊ゲージMaxで発動する強化共鳴スキル「万方の法則」は攻撃範囲が広く、手甲武器のリーチの短さをカバーできる。
注意点
強化攻撃のモーションが長め
使用機会が多い「応刀→分解再構築」と「一相万殊→分解再構築」のコンボはモーション時間がかなり長く、隙が大きい。
「分解再構築」は空中での攻撃のため、スワップキャンセルで隙をなくすという運用もしにくい。
通常時の火力は平均以下
共鳴解放で自己強化を獲得するキャラ全員に言えることだが、自己強化でない時の火力は低く、ほぼかっこいい攻撃モーションを眺める時間となってしまう。同じ電導共鳴解放自己強化タイプのカカロより通常時の攻撃力は控えめとなっている。
強化状態中に共鳴スキルを3回使う・チームの変奏スキルや共鳴解放を発動するなど、上手く共鳴エネルギーを獲得していけば、相里要の強化状態をほぼ切らすことなく立ち回ることができる。
関連動画
先駆ラジオ 深夜チャンネル
スペシャルインタビュー第7弾 #小林千晃(相里要役)