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空母飛龍“母”になる

くうぼひりゅうははになる

K-Yama氏による『艦隊これくしょん』の二次創作小説。R-18。
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「…私、提督と一緒に…赤ちゃん…作りたいんだ…。」

解体を余儀なくされ、艦娘を引退した飛龍の心に芽生えた、小さな願い…
それは、最愛の提督との赤ちゃんを産むことだった。

概要

K-Yama氏が執筆する艦隊これくしょんの二次創作小説。
提督と結婚(ケッコンカッコカリではない)した飛龍が、妊娠、出産、そして子育てを経て文字通り「母」になっていく姿を描いた、心温まる異色作。
物語は飛龍が提督と結婚してから妊娠し出産に至るまでの前半部と、母親となってからの日常を描いた【After Story】編で構成されている。

R-18作品ではあるが、よくありがちないやらしい描写は抑えられ、妊娠や出産へ至るまでの道のりや体調の変化などを細かく描いたリアリティの高さが特徴。また、提督と飛龍の「営み(セックス)」についても「新しい命を作る行為」という面が強調されて描かれており、まさに艦娘を通じて命を考える作品となっている。

なお、K-Yama氏の他の小説シリーズとは世界観を共有しており、『一番、大切なもの』『ウチの鎮守府に一航戦が居ない理由』は提督と飛龍が結ばれるまでの経緯を描いた前日談、『おかえり~帰るべき場所~』は本作以降(AfterStoryの途中)の出来事を描いた後日談となっている。『一番、大切なもの』シリーズでは、本作のサブキャラクター達をピックアップした短編も書かれている。

直接の続編として『空母蒼龍“母”になる』シリーズが存在する(完結・連載終了)。

主な登場人物

本作の艦娘は、適性を見出された少女が艤装の力を纏った存在であり、本名が別に存在する(但し鎮守府で本名を呼ぶのは禁じられているため、作中で本名が明らかになっている艦娘は少ない)。
また艦娘は“戦闘時などに不利益となる一部の身体機能”が抑制されており、それらの中には「生理(月経)」も含まれている。よって、艦娘は「解体」されなければ子供を産むことができない。

提督
本作の鎮守府の提督にして飛龍の夫。
艦娘を「人」として思いやる心優しい提督であり、それは妻である飛龍に対しても変わらない。
子供を産み、育てようとする飛龍を夫としての立場から支えていく。

飛龍
本作のヒロインにして提督の妻。
かつては鎮守府のエースであったが、結婚から一年後とある戦いで艤装が修復困難なほど破壊されたため、「解体」され普通の女の子となった。その後は特別秘書艦としての職を与えられ、提督の日々の業務を支えている。
それからしばらく経ったある日、提督に子供を作りたいことを打ち明けた。そして提督と“営み”を持ち、妊娠を果たした。
妊娠して以降は明石や仲間達の助力もあって、次第に”母”としての覚悟や知識を学んでいく……

明石
鎮守府内に診療所兼作業場を構え、艦娘達の治療や艤装の修理に当たる女医的な存在。艦娘になる前は医療学校で医学を勉強しており、本名は麻結子。
飛龍や提督に妊娠や出産にまつわるさまざまなアドバイスを贈り、飛龍の妊娠・出産を支える。

蒼龍
かつて飛龍と共に「二航戦」として、鎮守府の主力を担っていた艦娘。
飛龍が艦娘を引退し二航戦が解散してからも引き続き単独で主力空母として戦っている。

伊勢
飛鷹
筑摩

長門
かつて飛龍と共に戦った艦娘達。
前日談である『一番、大切なもの』では艦隊での詳しい活躍が描かれている。

大淀
事務方として鎮守府を支える艦娘。直接的に飛龍を支えることは少ないが、
明石とはまた違った視点から助言するなど、陰ながら飛龍の妊娠・出産をサポートしている。

鳳翔
練習空母にして、鎮守府の食堂を切り盛りしている艦娘。日々の業務や艦娘達の食事作りをする傍ら、妊娠した飛龍を主に食事の面で支える。

優子
飛龍を診察した産科医師。明石の医学生時代の同期で、若手ながら数多くの出産に立ち会い、赤ちゃんを取り上げてきた。

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