イエヤス「我が名は威慧耶主(いえやす)!隠神刑部大王・徳我輪威慧耶主(とくがわいえやす)である!真の王にして世界の破壊者なり!」
プロフィール
名前 | 徳我輪威慧耶主「とくがわいえやす」(男) |
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属性 | 隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)「闇」 |
道具 | 常闇の剣(とこやみのけん) |
怨敵 | 魂獣大帝ゼノン |
能力 | 魔力吸収(マナドレイン)、能力模倣(アビリティコピー)、重力操作 |
特技 | 暗黒瘴気・滅殺波動(あんこくしょうき・めっさつはどう) |
パワー | 30 |
ポテンシャル | SS |
概要
『神羅万象チョコ ~七天の覇者~』の第3弾のHカード(七天064)として登場する。
変貌のタケチヨ。その正体は隠神刑部の大首領であり、過去に魂獣(スピリッツ)大戦を
引き起こした張本人でもある。
本章のヒロインであるムジナの父親(ムジナを含め5人の娘と3人の息子を持つ)であり、本章の黒幕的存在。タケチヨは仮の姿であり、最優勝候補である対戦相手バエルを瞬殺すると、配下の部下たちに大七天武会を襲撃させて、混乱の渦にした。
自身が魂獣界に君臨する事が目的であるが、それ以上に現・魂獣大帝ゼノンに対する私怨の方が勝っている。
本章終了後は戦犯として投獄を受けたが、イエヤスが魂石を砕く行為を禁じていたため死者が少なかった(魂獣は魂石を砕かれない限り不死)こと、またモエギの執り成しもあって重い罪には問われなかった。ゼノンとの決着が付いた時点で本人は満足しており、その後は魂獣大帝の座に付いたサイに協力し魂獣界のために働いている。
過去に病に冒されたムジナの母、つまり自身の妻を介錯という形で手にかけており、その負い目からムジナを避けている(一方ムジナは父を慕っている)。味方を欺くのが好きなどお茶目な面もあり、タケチヨへの変装はノリノリだったとのこと。
キャラクターのモデルは日本の江戸幕府の創設者・徳川家康。聖異大将軍は家康の役職である
征夷大将軍から来ているものだと思われる。
関連タグ
徳我輪五姫(とくがわごき)
長女:海冥獣姫スキュレイ
次女:陸震妖姫アラクネ
三女:空雷翔姫モルガン
四女:天照水滸ムジナ
五女:市姫モエギ