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概要編集

主にYouTubeやTwitterで盛んになっているゲーム界隈。

愛称は脱獄界隈。(以下、脱獄界隈)

この記事では脱獄界隈用語(よく使われている言葉)などを解説したり民度について語ったりする。



大まか編集

某有名実況者の影響により足を踏み入れた人が大半である。

もうそろそろ終焉なのではと言われている


脱獄界隈用語編集


害悪編集

元は(脱獄界隈内で)有名な実況者が言い始めた言葉と考えられる。

「市民が市民を意図的に攻撃する」や「ケイドロで人狼が相方の人狼を意図的に攻撃する」といった意味がある。

意図的という部分が大事であり、誤操作などによる攻撃は害悪とは呼ばれていない。

昔は「害悪は悪いもの」とされていたが最近ではとあるクランの影響負けるほうが悪い弱いのが悪いなどと主張する脱獄民が増えている。


煽り編集

脱獄界隈に限った言葉ではない。

脱獄界隈では「エモート」を連打することが煽りとされている。

一回エモートした時点でアウトという人もいる。(これはちょっとよくわからない、なにこれ?)


クラン(またはチーム)編集

脱獄界隈に限った言葉ではない。

脱獄界隈で言われるクランとは、脱獄ごっこガチ勢の集団のことを指す。

脱獄界隈では(界隈内で)有名な実況者が某FPSゲームを真似たのが始まりと思われる。

AAAクラン 魔神チーム


交流戦編集

前述のクランやチーム同士がゲームモード「5vs5」で行う戦いのことを指す。

交流戦はTwitter内で勝ちにこだわりすぎるがためによく揉め事が起こる。

「敵に煽られたから今の試合無効」などといった最早勝敗には関係のないことでよくトラブルが起こっている。(脱獄民は煽りにめっぽう弱いためある意味関係あるかもしれないが)


キル素編集

キル素材の略。

後述のキル集に使うクリップを指す言葉である。


キル集編集

脱獄界隈に限った言葉では無い。

その名の通り、敵対プレイヤーをキルしたシーンを繋ぎ合わせた動画のことを言う。

脱獄界隈ではキル集至上主義化が進んでおり、キル集が上手いか下手かでクランやチームに入れたり入れなかったりする。

また、キル集が撮れないからといって暴言を吐いたり引退したりするプレイヤーがいる。(大抵は3日経てば当たり前のように復活している)


実践編集

プレイヤーのソロまたはケイドロ、5vs5の試合全体の動きのことである。

Twitterでは最も重要視されている。

キル集がずば抜けて上手かったとしても、実践が強くなければダメという考え方が多くあるように見受けられる。

プレイヤーの強さを判断する際に最も多く用いられる言葉。


界隈トップ編集

脱獄界隈で実力(実践またはキル集)がトップクラスであることを意味する。

最近では「元」界隈トップという肩書を持った脱獄民が新規勢に対しイキり散らすという事件が起こっている。


民度編集

前述の界隈用語を見れば分かるが語るまでもなくお察しである。

Twitterではただのプレイ動画を投稿しただけで批評されたりとかなりの実力至上主義化が進んでいるのが原因の一つであると言えるだろう。


YouTubeとTwitterに分けて解説する。





YouTube編集


決して良いとは言えない



…が、段々と動画の再生回数が落ちていきながらも少しでも見てくれる視聴者を大切にしたいという思いで活動し続ける実況者が一定数おり、これが一定の民度を保てている理由と思われる。


そうした実況者もいる中、動画のコメント欄にはギフトクレクレ(所謂乞食)自分よりも幼い子供と論争をし一方的に言い負かし勝った気分に浸る中学生なども同時に一定数いる。

(そもそもこの界隈のYouTube層は年齢層が低い方へと偏っているためクレクレが発生するのは必然と言えるが)



民度が良くないのは視聴者だけではなく、「ギフト企画」という動画をつくり「チャンネル登録」又は「高評価」を条件にし自身のチャンネルを伸ばそうとする悪手を使う実況者もいる。(YouTubeの規約上プレゼント企画でチャンネル登録などを条件にしてはいけない)





Twitterの民度編集

最早言うまでもない


年齢層はTwitterのほうが高めなのだが煽りや害悪を意図的にしヘイトを買い周りの反応を楽しむ者某語録を使いまくりレスバをする者調子に乗りすぎて色々バレちゃった者が多くいる。


また、TwitterにはYouTubeには居ない噛みつきと呼ばれる種のプレイヤーが存在している。

他人のツイートにわざと喧嘩腰で突っかかったりする人たちのことを言う。


Twitterでは倫理的にアウトな発言などは即座にスクショされ、いつまでも擦り続けられるため発言には注意が必要。


YouTube同様全員が良くないわけではなく、エンジョイプレイヤーなども一定数いる。

エンジョイプレイヤーたちは純粋にゲームを楽しんでいる故に 噛みつく要素がないため 噛みつきと接触したり衝突したりはあまりしていないように見受けられる。

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