【人物】
初登場はコミックス24巻。
亡き兄の敵を討つため、ビッグウェーブ「アイリーン」に挑むサーファー。
茶髪のロン毛と焼けた肌が特徴。
体中には多くの傷跡が刻み込まれている。
愛機はヤマハRZ350、香水はムスクを愛用している。
喧嘩が強く、拳圧だけで克幸に大量の鼻血を出させたる程で
英吉の後輩たちからは目をつけられる一方、
女子生徒からはモテ、おっかけされるぐらい人気である。
英吉よりも年上で
2年前に海でサーファーの兄を亡くして以来、
学校には来ておらず、英吉も同じクラスと知らなかった。(留年している。)
当初は英吉だけにチョッカイを出し、喧嘩をする場面が多くみられた。
龍二たちの間では、「newカップル誕生」とからかわれ、
実際、真冬自身も英吉のことを「あきねー奴」と評している。
(人気者で調子のいいところが、亡き兄に似ているとのこと。)
周囲の反対を押し切り、アイリーンに挑む中、
横須賀の海軍(ネイビー)に亡き兄のボードが盗まれ、
主犯の外人男性・ジェームズにやられそうになった所を英吉に助けられる。
その後、英吉との間に友情に近いものが芽生えつつあった。
【余談】
・宅配便やテレクラのティッシュ配りなどいろいろなバイトをしていた。
・当時の腐女子が喜びそうなネタがちょくちょく挟んであった。