所属ユニット	摩天ロケット
学校／学年	私立鎌倉栄稜学園／1年
誕生日／星座	12月10日／射手座
血液型	O型
身長／体重	175.3cm／58kg
出身地	兵庫県
趣味	アフタヌーンティー、園芸、星占い、プラネタリウム巡り
得意教科／苦手教科	世界史／特に無し
好きなもの	摩天ロケットのメンバー、家族との団欒、家族同様のペット（馬と大型犬）
嫌いなもの	友人が侮辱されること、暑い日差し、子供や動物がかわいそうな目に遭う物語
好きな食べ物／嫌いな食べ物	紅茶に合うお菓子、おかき／不明
家族情報	祖父はスコットランド人／弟と妹がいる4人兄妹の長男
パンツ	ボクサー(柄は不明)

人物

演技力が高く、「ベレー帽刑事」のちょい役を経て「世紀末学園」への出演が決まっている。
PR動画のインタビュー部分で特技を聞かれ「利き紅茶」「バグパイプ」と答えている。
全のことを前向きで頼もしい存在と感じている。爽快な気分になることとして「全と鬼ごっこしたとき」を挙げている。
無意識に淳之介をフォローしているらしく、淳之介に「殿下のおっとり具合が何度オレの癒しになったことか……」と言われている。
亜樹に甘えられたときに「弟や妹たちにあまり頼られたことがないから、なんだか新鮮な気分だよ。」と話している。
タクミとはときどき学校の温室でお茶会を楽しむ仲である。
彗に謎の髪型にされたことがあったが、「すごい。前衛的ですね」とまったく動じていなかった。

ロイヤル殿下

貴族の血を引いているだけでなくおっとりとした品の良さがあり、摩天ロケットメンバーやクラスメイトから「殿下」と呼ばれ親しまれている。
亜樹の話すオタク用語を知らないため、勘違いしコントのようなやり取りが発生することも。

当初は何を踊っても優雅で社交ダンスのようになってしまっていた。MVのターン部分にはそのときの名残がある。

リーダーとして

蒼志は摩天ロケットのリーダーとしてメンバーと接していく中で、小さな違和感に気づく。

「全は、いつも真っ直ぐ前を見ているが時々まわりが見えていない」
「淳之介は、まわりに気を使いすぎて滅多に本音を出さない」
「亜樹は、甘えん坊に見えて、大事なところはひとりで抱え込んでしまう」

「このまま仲良しでいたら、いつか上手くいかなくなるんじゃないかって……」

そう思った蒼志は、亜樹と蒼志にだけ来た仕事の内容を他のメンバーに伏せたいという亜樹の意見に同意する。

そのことによってユニットは崩壊寸前にまで陥るが
全・淳之介・亜樹が自分の短所に気づき、亜樹のユニットへの想いを知ったことで
摩天ロケットは蒼志の願いどおり「本音で話し合える仲」になり、ついにデビューへとたどり着くことができたのだった。

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このメインストーリー6-1「ぶ厚い雲を突き抜けて」はReadyyy!シナリオの中でも特に秀逸なため、実際に自分で確認するのをお勧めします→ユニットヒストリー