概要
白糸台高校麻雀部のチーム虎姫に所属している2年生で副将の亦野誠子と、1年生で大将の大星淡とのカップリングである。淡が攻めなら淡誠か。
亦野誠子は大星淡のことを「大星」と呼び、フランクに接している。しかし一度だけ心の中で、(淡…)と下の名前で呼んでいる(『咲-Saki-』第13巻p.153)。
一方の淡は亦野誠子を「亦野せんぱーい」と名字+先輩で呼んでいる。敬語は使ったり使わなかったり。他の先輩方への態度(「テルー」、「尭深」)と同じく、名前を呼び捨てしている可能性もある。
全国大会Aブロック準決勝の副将戦にて-59400もの前代未聞の大失点をした誠子をイジる(「私のためのハンデづけお疲れ様でーす」)淡という構図のシーンは必見。『咲-Saki-阿知賀編』第5巻p.178~p.180を読むべし。
なおこの時、勝ってくれと頼む誠子が何故か淡の両頬を掴んでいる。効果音は「もにっ」である。