輝夜姬

かぐやひめ

かぐや姫の表記ゆれ。

「かぐや姫」の旧字による当て字。初出は川端康成の現代語訳『竹取物語』だと思われる。

また、豊子愷の中国語訳版『竹取物語』に使用され、「かぐや姫」の繁体中国語表記として定着している。なお簡体中国語表記は「辉夜姬」となる。