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ののむらあきこ
| 年齢 | 28歳 |
|---|---|
| CV | 田中敦子 |
野々村病院院長だった野々村作治の妻。作治との結婚は財産目当てで、作治が麻薬の常習犯で医療ミスを頻発していることを知り莫大な生命保険を賭けた。
更に作治の悪癖と医療ミスが外部に漏れないよう病院に勤務する看護師達の弱みを握って脅迫し、良い様に虐待していた。
ある晩、「大事な話」をする為作治と病院で会う約束をするが、その当日に作治が院長室で死亡しているのが見つかった。
死体の状況から作治が自分で劇薬のシアン化合物を注射した事は明白であったが、彼女は夫が自殺をする様な性格である事を知っていた為、夫の死が自殺と断定され保険金が下りなくなるのを防ぐ為西条探偵事務所に調査を依頼した。
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