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黄金の精神(特撮系)

おうごんのせいしんとくさつけい

この項目は「吐き気を催す邪悪」の「黄金の精神」版のようなもので、強い正義感や信念を持った特撮に登場するキャラクターを記述しています。 アニメ・マンガ系もどうぞ。
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曖昧さ回避

一般テレビドラマの人物は黄金の精神(ドラマ系)へ。

■注意■

この項目には過度なネタバレと主観的な記述を含みます。
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著名・代表的な特撮の黄金の精神を持つ者

ほんとにウルトラマンに会ったんだって


別名・慈愛の勇者。基本的にはルナモードで力を抜いて戦い、その心を救うと言うスタンスを取るが、邪悪な敵に対しては敢然と立ち向かう。終盤では、宿命の敵であるカオスヘッダーに心が出来たと知り、「カオスヘッダーを救いたい」という思いが彼を奇跡のモード・ミラクルナモードへと変身させ、そして見事にカオスヘッダーを救った。

「怪獣だって…地球の生き物なんだ!」

ロンリーライダー


最初の仮面ライダーであり、全てのライダーの頂点にして原点。城南大学の若き天才生化学者でバイクレーサーであったが、その天才的頭脳故に世界征服を企む悪の組織ショッカーによって拉致され、バッタの能力を持った改造人間へと改造されてしまう。が、脳改造直前に脱出して人類を守る為に戦う事を決意。仮面ライダーを名乗る。その後、一文字隼人仮面ライダー2号と共に幾多の戦いに身を投じてゆく。
ショッカー、ゲルショッカーとの戦いの後、一度は復讐のための改造を断った瀕死の風見志郎を助ける為に彼を仮面ライダーV3へと改造、デストロンの海外支部との戦いに赴く為、日本を彼に任せることになる。その後はライダーマンをはじめとした昭和ライダーや、肉体改造を施されていない平成ライダーと共に、世界の平和の為に様々な悪の組織と戦い続けた。

「ライダー…変身!」

ウルトラシリーズ

ここでは一部のキャラクターが記載されているが、歴代のウルトラ戦士をはじめ、シリーズに登場する殆どのキャラクターが黄金の精神に匹敵する程の正義感や善良な心の持ち主ばかりである。(一部を除けばの話だが)

ウルトラマン : Henshin


宇宙の平和を維持する宇宙警備隊の一員。怪獣墓場から逃げたベムラーを追って地球に現れ、科学特捜隊ハヤタ・シン隊員が乗る小型ビートル号と衝突して彼を死なせてしまう。自らの過ちに対する償いとして、自分の命と同化してハヤタを救って地球に留まることを決意。その後は科特隊と共に幾多の怪獣や侵略宇宙人と戦い続けてこれを退けるが、最後の敵ゼットンとの戦いを機に光の国から迎えにきたゾフィーに対し、地球を去るならハヤタに自身の命を譲りたいと告げる。ゾフィーが持って来ていた二つの命で蘇ったハヤタと分離し、光の国へ帰還した(分離の際、ハヤタは記憶を消されている)。
その後も他の兄弟と共に何度か地球を訪れるあたり、相当な強い思い入れが窺える。

「我々ウルトラマンは、決して”神”ではない。どんなに頑張ろうと救えない命もあれば、届かない思いもある…大切なのは最後まで諦めないことだ」

ファンの間ではウルトラシリーズ史上最強クラスの戦闘能力と名高いが、それ以上に底知れない度胸と良識を兼ね揃えた私塾の講師。
地球に襲来した改造ベムスターを前に不甲斐ない失態を晒してしまったZATに対して「タロウさえいれば大丈夫なのだから、もう防衛チームなんて必要ない」とバカにしていた塾の教え子達を下記の言葉で一喝。「人間の力で地球を守る事の大切さ」を説くために、自らダイナマイトやロープ、ナイフを駆使して改造ベムスターに立ち向かっただけでなく、ナイフで片目を潰す形でベムスターに深手を与えるという大金星を上げ、ベムスター撃破に大きく貢献した。

「喝!それは違う!人間誰だって一生懸命になれば、怪獣の一匹や二匹やっつける事ができるもんだ!」

謎の存在である根源的破滅招来体が送り込んだ宇宙怪獣コッヴが大暴れする中、謎の光の巨人の出現、もう1人のウルトラマンの登場に何かを感じ取り防衛チームXIGの調査もした。
彼らの報道理念は、「どんな時でも全てを報道する」というものである。
吉井玲子は藤宮博也と出会い、彼の「人類は地球にとって不要」という考え方に正面から疑問をぶつけ藤宮もまた自分の考えに疑問を持つようになり自身の考えが破滅招来体に利用されたと知るとアグルの力を捨て行方不明になったが再会した時に再び戦う誇りを取り戻すきっかけの一つとなる。
田端とリンブンもまた、最終決戦の時にゾグにウルトラマンがウルトラマンの正体を知り多くの報道機関が我夢を追い回す中彼を保護し同行、最終決戦を見届けた。
彼らの活躍もなければ最終決戦は勝利出来なかったと思われる。
後年の作品に登場したハイエナジャーナリストも、彼らの爪の垢を煎じて飲むべきであろう…

 コスモスが地球を訪れる300年前に、宇宙船の故障で地球に落下。近くの霧隠れ村の住民に助けられて以来、そのまま開業医として共に暮らしていた。
 異星人である自分に優しくしてくれた村の人々のために、ある日落下してきた隕石から繁殖した宇宙植物の毒を自らの能力で中和し続けたり、更に暴走した際には自分を殺すようコスモスに頼むなどの優しさと覚悟を持ち合わせている。だが彼の思いに感銘を受けたコスモスは、キュリア星人を殺さずに体内の毒を排除し、更に宇宙植物を無害な植物に変えることで解決。感謝の言葉を告げて村に帰っていった。

崩壊の危機に瀕した母星ネリルから移住可能な惑星を探していた宇宙人。しかし、自身が戻った時には故郷は無くなっており、長い放浪の末に地球に辿り着く。降り立った先で駈少年と友達になり、彼の案内で地球を満喫するが、この星の人々は幾多の戦いで「宇宙人=侵略者」という認識を持っている事実を知る。そこでキーフはDASHに自らの正体を明かして過酷な検査を進んで受ける。そして移送される途中で再会した駈少年に自身の夢を語るが、突如ゴドレイ星人が地球に襲来。楽しむかのように街を蹂躙する侵略者に静かな怒りをぶつけると、民間人に向けて放った攻撃を命と引き換えに盾となって守り、消滅してしまう。
自分以外にも地球を好きになる異星人が現れたとき、誤解なく分かり合える未来を信じた彼は地球の風となった・・・。

「僕は悪い事を何もしていない、これからも絶対にしない、だから行くんだ。」
「サ・ヌーシュ(ネリル星の言葉で憧れという意味)」

CREW GUYS基地の食堂で働いている職員。持ち前の元気さで隊員達から「GUYSのかーちゃん」と慕われており、私生活でも7人家族の大黒柱だったが、ある日赤信号で飛び出した子供を庇って車に撥ねられ死亡してしまう。その行為に感動したと言うサーペント星人に憑依された事で甦生するが異星人の狙いは地球侵略に邪魔なGUYS基地の破壊であり、計画遂行のため完全に乗っ取られてしまった・・・と思いきや、家族を思う彼女の精神力が突如爆発。GUYSと提携して他の戦闘員を倒して計画を阻止しただけではなく、巨大化したサーペント星人に苦戦するGUYSとメビウスに弱点を教えて勝利に導いた。その後も宇宙人パワーだけは残留した為、しばらく自然消滅するまでは名実ともに「ウルトラの母」となったそうな。

「みんなも、車には気を付けるんだよ。シュワッチ!!」

迫水真吾


第一話で怪獣ディノゾールとの戦闘で壊滅し、再編成される事となったCREW GUYS新隊長。
滅多な事では言葉を荒らげる事はなく、常に穏やかかつ落ち着いた物腰でGUYSメンバーを指揮するだけでなく、部下達が問題に衝突する度に、最適なアドバイスやフォローを入れてくれる。
ヒビノ・ミライ=ウルトラマンメビウスの素性を初めから知っており、第30話で他のクルーに正体を知られるまでの間も、ミライが自分の正体をばらしそうになった際にはさり気なく辻褄を合わせてあげたり、メビウスがマケット怪獣の候補に上がった際には、その提案に複雑な心境を示したミライを配慮して採用を却下させるなど、度々フォローを入れてあげた。
また、神戸に出現したザラブ星人扮するニセウルトラマンメビウスをモニター越しに見て、一発でそれが偽物である事に気づく鋭い洞察力や、GUYS JAPAN基地のメインタワーそのものが飛行要塞と化したシロモノであるフェニックスネストのメインパイロットを務める程の高い操縦技能を持つなど、戦士としても一級品の手腕を持つ一方、ウルトラの父降臨祭(現実世界で言うクリスマスの様なもの)の際にはGUYSでもパーティを開く事を提案するといった遊び心のある一面も見せるなど、まさに理想の上司という言葉を体現した様な好人物。
その正体はGUYS JAPAN総監であり、前職は科学特捜隊の宇宙支部の隊長というスーパーエリート。科特隊時代、冥王星の軌道上での任務中に謎の円盤群に襲われたところをゾフィーに救われ、この一件が理由でウルトラマンと共に戦いたいと考え、GUYS結成後も総監という身分を隠してまで隊長として活動していた。最終話ではそのゾフィーと再会、一体化してエンペラ星人と戦った。
尚、演じていた田中実氏は2011年4月25日に首吊り自殺により逝去。歴代ウルトラシリーズの防衛チーム隊長の中でも一番の黄金の精神の持ち主だっただけに、二度とその勇姿を映像で拝む事が出来ない事が非常に悔やまれる…

「GUYS, sally go!!」

  • その他多くの一般人
ウルトラシリーズは醜い面を持った一般人が多く登場することで有名であるが、その一方で何気ない優しさが無ければ地球が危なかったり、登場人物に希望を与えた一般人も多く存在する。
前者の例ではウルトラマンダイナ第36話にて大阪湾に浮かんでいたリーフラッシャー(ホリイ兄妹にはダイナに大切にとっては大切なものという認識)を掬い取るためにホリイ兄妹に魚取り網を貸し出すことを『ええよ』と快く承諾してくれた釣り人のおっちゃん(名称不明 某動画サイトでは救うと掬い取るを掛けて『地球をすくったおっちゃん』と呼称されている。)、後者の例では帰ってきたウルトラマンにおいて町中の人間が佐久間良を宇宙人扱いし差別するなか、ただ一人彼に食料となるパンを売ってくれたパン屋のお姉さん(良少年の目的もパンを買いに来たことが目的だったのできちんと代金を支払っている。)、そのお姉さんが交通事故で死亡した後、息子に学業に専念できるように寄附をしてくれた『足長おじさん』(ウルトラマンメビウス小説版に登場。作中では、明言こそされていないがその正体は成長した良少年である事が示唆されている)など本名が判明していないキャラクターを含めても数多い。

誇り高きペダン星人のレイオニクスハンター。
その正体はウルトラギャラクシー大怪獣バトルやウルトラマンゼロの物語から50年後の未来からやって来た未来人である(つまりアーケード版NEOの時代の人物である)。
その通り名が示す通り、狙ったレイオニクスは必ず仕留めているといって差し支えないほどの成績を上げている。突筆すべきはその誇りの高さと故郷を思う心である。
故郷を荒廃させたレイオニクスを絶滅させて、歴史を変えるという任務を請け負ってはいるものの、実は彼なりに(ペダン軍上層部の命令とは言え)ペダン星の未来を案じてのことであり、最初は殺害対象として見ていたレイと関わるうちにレイのような平和のために戦うレイオニクスバトラーがいることに気付き、ペダン星の復興に力を入れるべきとハーラン司令に進言するも、ペダン兵に致命傷を負わされる。
最後の力を振り絞り電磁ネットに囚われたZAPクルーを助け出し、レイたちに未来を託すと絶命した。
最後までペダン星を憂い、誇りを守り続けた戦士の死はレイたちの怒りを買い、ペダン星人ハーラン一派のキングジョー軍団はレイの操る怪獣軍団とスペースペンドラゴンのペダニウムランチャー(ダイルが与えたもの)に掃討され、そのキングジョーブラックの破片でダイルの墓標が建てられた。

仮面ライダーシリーズ

その名の通り、黄金の精神の持ち主であるネオショッカーの改造人間。ネオショッカー全体でも稀有な存在である誇り高き武人であり、卑怯な事を嫌い、正々堂々とした勝負を好む。
生贄となる少年の選別を行うための石材を大神殿まで運ぶレースでは、疲労で崖から転落しそうになった少年を「生贄の数を減らすわけにはいかない」という名目で助けた。それどころか少年達全員がゴールまで同時に石材を運ぶ事に成功した際には、当初の「1位でゴールした者を助ける」という約束を守ろうとばかりに魔神提督に少年達の解放を進言したほど。
実力もネオショッカーでトップクラスであり、スカイライダーとの初戦では彼を追い詰めた(トリカブトロンの横槍さえ無ければ、恐らくスカイライダーは完全に倒されていただろう)。二度目の対決には敗れるものの潔く自分の敗北を認め、散っていった。黄金ジャガーという名に相応しい黄金の精神に黄金の実力を持ち合わせた武人であると言えよう。

占い師


神崎士郎に仕組まれた運命に対抗すべく、ライダー同士の戦いを止めようとする占い師。因縁の敵である浅倉威対しては複雑な表情を見せたものの、ライダー同士の戦いを止めさせることが目的であるため、戦おうとしない彼を急かすように神崎から「サバイブ」のカードを渡されても、自身では一度も使用せず、秋山蓮に託した。しかしそれが仇となり神埼により、浅倉のターゲットにされてしまう。戦わなければ町で暴れると脅され、止むを得ず戦いに応じる。仮面ライダー龍騎こと城戸真司が駆け付けるも、最期は浅倉から真司を庇い死亡する。彼が最期に見せ付けた思いは浅倉に負けたと言う悔しい思いでは無く、それは紛れも無い純粋な黄金の精神だった…

「お前は後悔なんかしてない。今なら解る。お前は俺の運命を変えてたんだ。そしてそれがもっと大きな運命を変えるかもしれない。」
「俺の占いが…やっと、外れる。」

モモタロス と 良太郎


ライダー史上最弱と言えるほど身体が弱く、「ギネス級」と言われるほど運の悪さを持つ少年。しかし、不運な出来事により、他人の不幸を理解する優しさや、心の奥には固く強い意志を持っており、どんな不幸な運命やどんな強敵が現れても立ち止まらない一面を持ち、その意志の強さは歴代仮面ライダー主人公最強クラスと言われている。

「運が悪くても、弱くても、何も知らなくても、何もやらないことの言い訳にはならない」
「・・・・『ごめんなさい』は?(憑依当初好き勝手に暴れていたモモタロスにキッチリお仕置き)」

風と共に


園咲家の婿養子にして、ミュージアムの幹部ナスカ・ドーパントとして仮面ライダーWの前に立ちはだかる強敵。だが風都を愛する気持ちに嘘偽りはなく、マスコットキャラクターの「ふうとくん」も彼が小学生の時にデザインしたもの。また未来を担う子供にはガイアメモリを使わせないというポリシーを持ち、後にバードメモリの実験に子供が巻き込まれた事を知って組織を離反。最後は園咲冴子に粛清されて死亡するが、彼の心は剣を交えたライバルであり、そして町を愛する友に受け継がれた。

「言っただろう? 私もこの街を愛していると!」
「風都・・・やっぱり良い風が吹くなぁ・・・」

表紙サンプル


火野映司アンク達が居候している多国籍料理店「クスクシエ」の店長。面倒見がよく、アンクのチンピラめいた容姿とガラの悪さを映司に『悪い環境(その時のアンクいわく『欲望の渦』)で育ったから』聞かされた際(勿論これはグリード達との戦いを伏せるための嘘)には、それを治そうと積極的にコミュニケーションを図ったり、ヤミーの影響で強化された町内会の罰則で映司達が追い出されそうになった時には真っ向から対立した。
後にオーズやグリードの事を泉比奈から聞いた際にはあっさりと理解しただけではなく、両者のことで思い悩む彼女を優しく諭した。

「不思議な事なんて世界にはいくらでもあるもの、メダルのおばけを信じるくらい屁でもないわよ。」
「アンクちゃんかお兄ちゃんか、どっちかに決めなきゃとか。映司君とアンクちゃん、どっちかが戻ってくるなんてそんなの認めちゃだめよ。」
「もっと欲張っていいじゃない。映司君もアンクちゃんもお兄さんもーって。」

如月 弦太郎


仮面ライダーフォーゼに変身してゾディアーツと戦う高校生。はたから見ても嫌な奴でも自ら歩み寄って友達になろうとするほど友情に篤い。その為、天ノ川学園高校の学園ヒエラルキーを物ともせず(意味を知らないという事もあるが)、優等生ながら偏屈な性格の歌星賢吾や宇宙オタクな幼なじみの城島ユウキだけなく、霊感少女の野座間友子、格下の人間をゴミ呼ばわりする程にお高く止まった性格の風城美羽といったクセの強い人物にも物怖じせず、初対面の際に卑劣な手段を用いてリンチにかけた大文字隼、友情を利用して弦太朗の事も騙して陥れたJK、果てはと内通して自分を殺しかけた朔田流星といった常人であればそう簡単には許したくない様な酷い仕打ちを受けさせられた相手でさえもあっさり許し、最終的に心を通わせて友達になるなど、底が見えない程に懐も深い。
また、普段から何かとイチャモンを付けられて突っかかってくるダメ教師大杉忠太にも他の生徒達のように白眼視せずに、鬱陶しがりながらも相手をしてあげるという優しい一面もある。そんな寛容さが、最終的にはラスボスの心をも氷解させ、和解した彼から悪の道に堕ちてまで果たそうとしていた夢を託される事となった。

「気に食わねえからこそ先ずはお前とダチになる。でなきゃ全校生徒とダチになんてなれない」
「別に詫びる事なんか一つもねえだろ。お前も俺も、ダチを助ける為に全力で戦った。そんでお前が勝った。ただそれだけじゃねえか。友情の真剣勝負が出来るのは、良い奴の証しだ!」

腹ペコなもんで


考古学を専攻する大学生(休学中)で、偶然ビーストドライバーを掘り起こした事でビーストキマイラと契約し、仮面ライダービーストとなった。
ポジティブな性格で探求心が高く、魔法使いで得た力と引き換えにファントムを倒して魔力を食べなければならない体となってもまったく気にせず「でかいチャンス」と捉えている。また情に厚く、欲に眩んだ教授からドライバーを盗まれたせいで命の危機に瀕したり(魔力がキマイラに供給できないため)、ファントムの影響で豹変した高校時代の友人からひどい仕打ちを受けても命懸けで助けようとした。
主人公サイドと対立する2号ライダーが多い中でも珍しく、ライバルと認めつつも最初から操真晴人と良好な関係を築いている。ファントムとゲートの関係を知った際には多少思い悩むも、他人を犠牲にしてまでファントムを食べようとは思わず、それ以降も目立った対立をすることなく共闘している。レギオンの介入で晴人が魔力を失った時には止められなかった責任を感じて倒そうとしたり、サバトが始まろうとする中で白い魔法使いに一人でも挑んだりと主人公不在でも奮戦していた。

みなまで言うな!」

仮面ライダードライブの敵勢力・ロイミュードの指導者的ポジション。
人類に代わって、ロイミュードが地球の支配者になろうと、仮面ライダードライブこと泊進ノ介の敵として立ちはだかる。
しかし、同族のロイミュード一人一人を大切な友達とし、そのためなら自ら前線に立つほどの仲間想いな気持ちを持っており、当然ロイミュード達からも慕われ、高いカリスマ性を持つ。
また、チェイスの事を、かつての宿敵の正体であり一度自らを倒した存在でありながら、他のロイミュードと同じ『友』として受け入れ大切に思っている。
その後、チェイスが仮面ライダーとして人類側に戻った時も、深追いせずにその意志を尊重して静かに別れを告げた。
進ノ介の事は、自身の友達を葬った憎き敵でありながらも、大した男と良きライバルとして見ている。また、進ノ介が変身不能な状態の時も、あえて攻撃せず「変身前の姿を暴いて倒すような無粋な真似はしたくない」正々堂々とした精神をも持っている。
終盤では、自身を生み出した蛮野博士の野望を打ち砕くため、進ノ介達と共闘し、蛮野が作り出したシグマサーキューラーをドライブと共に撃破。
しかし、その弾みで自分の心臓部であるコアに致命傷を受けていたが、それでも進ノ介と戦って死ぬ覚悟で、最後まで進ノ介との勝負を挑んだ。
しかし、もうコアの限界が来ていたため、そのまま崩れるように倒れこみ、ロイミュードという種族の全滅を悲しみながらも、進ノ介に「ロイミュードという存在を忘れないでほしい」と懇願、進ノ介はそれを引き受け、ハートは「最後の最後で出来た、初めての人間の友達」と言いながら、満足して死を迎えた。

「人間にとっては悪党でも、俺にとっては友達だったんだよ…!」
「友達を失くすということは…とても…とても悲しいことなんだ…」
「泊進ノ介…せめてお前だけでも覚えていてくれないか。ロイミュードと言う、この星の新たな『生物』になろうとした奴らが、いた事を…!」
「最後の最後に…、友達が…、1人増えた。初めての…、人間の……」

フーミン


たこ焼き屋台「フーミン」を営んでいる老人で、ほとんどの常連客からはフミ婆と呼ばれている。
眼魔の事は勿論知らず、アランを「カノンの面白い彼氏」と認識してタケル達と対立していた頃から
タコ焼きを振る舞い、彼の相談に乗っていた。アランが自分の心で悩んでいた時にはかつて画家になれなかった自身の姿と重ね、新しい服をプレゼントしたりして優しく接するが突然息を引き取ってしまう。
後日大天空寺で執り行われた葬儀には彼女を慕う多数の参列者が訪れ、残った屋台は孫娘のハルミが継いでいる。アランにとってフミ婆の存在はタケルやマコトと繋がるきっかけとなり、「眼魔世界を美しくする」という目標となった。

「憶えときな。人ってのは救えるもんじゃないんだよ。本人が何とかするしかないんだ。あたしたちができるのはそれを、手助けしてやることくらいなんだよ。」
「焦らなくていいんだよ。いつか、心の声は聞こえるさ。そしたら、心のままにやってごらんよ。」

医者とゲーマー


聖都大学附属病院の研修医であり、天才ゲーマー「M」としての顔も持つ青年で、仮面ライダーエグゼイドに変身する。「患者の身体を治すだけでなく、笑顔も取り戻すドクターでありたい」と語り、患者が誰であろうと、笑顔を取り戻すことにこだわり続けた。果てには、数々の悪行を繰り返し、野望のために自分の人生を利用し続けた男やさえも許し、救おうとした。
それが叶うことはなかったが彼が死亡した際は、救えなかった命に一人涙した。
更には人類の敵であるバグスターに対しても時には手を取り合い時には厳しく接し、向き合っていた。
どんな命だろうと治療し笑顔にする姿は人々の自由と平和を守る医師(ライダー)そのものである。

「患者は、僕が救います!」
「ゲーム?何言ってんだ?俺がやってんのは・・・患者のオペだ!」

スーパー戦隊シリーズ

桃園ミキ


元は新体操選手。コンボイの一人・相沢あかねのスカウトでゴーグルファイブのメンバーとなった。
心優しく、戦隊ヒロインとしてはどんな苦境に晒されても絶対に屈しない程強い精神を持っており、それ故に悪を憎む心は本物である。
その為歴代の戦隊ヒロインとしては一・二を争うほどの根強い人気である。

「ゴーグルファイブは、永遠に不滅よ!!」

ビッグバン・ビームッ!!


有尾人一族ジャシンカ帝国の最高幹部にして、敵幹部でありながら黄金の精神を持った武神。
帝王アトンに対する忠誠は本物で、進化獣メカシンカを作り出せる科学者でもある。終盤に入ると女将軍ゼノビアの策略で無実の罪を着せられ、汚名返上の為にダイナマンとの最終決戦で善戦。最後はダイナマンのニュースーパーダイナマイトを受けたのが致命傷となって力尽きたが、最期までジャシンカ帝国の大義を全うした姿にアトンも心を打たれ、先程の疑いを謝罪し、国葬が執り行われた。この役柄のお陰で、演じた石橋雅史は当時の子供達の親から好意を持たれていた程。

「アトン様…ご覧あれ!カーの忠誠を!!」
「許せよ、カー将軍…お前こそ本当の勇者…真の武人であった…!」(カー将軍の国葬における、帝王アトンの謝罪)

マリア…


野心家の多い次元戦団バイラムにおいては唯一の常識派で、正々堂々とした戦いを好む。
前述のカー将軍同様、敵幹部でありながら黄金の精神の持ち主。
仲間思いでマリアこと藍リエがラディゲに殺された時は、マリアの死に悲しむ一面も。
結城凱とは良き好敵手で、戦士として何度も彼と戦い、最終決戦では自身も片手を失うも、ブラックコンドルのマスクの一部を割るという鬼気迫る戦い方をしたが、最終的に敗北。
凱の実力を認め、彼にタバコの火を付けてもらうと彼を先に行かせ、マリアとのかつての思い出を悟りながら全機能を停止した。

「マリアを魔獣にしたくない!それなら人間に戻してやりたい…」
「私は戦士…最期の姿を見られたくない」

マシン獣バラリベンジャー


感情を持っていただけで廃棄されたスクラップが集まって誕生したマシン獣。皇帝のバッカスフンドをはじめとしたバラノイア帝国に激しい怒りを抱いているが、それ以外の奴は決して傷つけない信念(本人曰く「誇り」)を持ち、「人間にかける情けなどない」と言いつつもエネルギー補給の為に中央エネルギーセンターを襲った際には警備員を殺さずに気絶させるだけだったり、車に轢かれそうになった犬を身を挺して助けたりした。それがきっかけでオーブルーこと三田裕司と知り合い、共にバラノイアを倒す決意をした直後に敵の策略で自我を失った殺人マシーンと化してしまう。彼の誇りを守る為に倒す決心をしたオーブルーによって解放され、オーレンジャーに打倒バッカスフンドの意思を託して機能停止。限界を迎えた体は元のスクラップとなって崩れた。

「俺の魂はお前達と共に…いつかお前達がバッカスフンドを倒すまで…」
「俺はスクラップから生まれた。そして今、スクラップに還る…」

諸星学園高校の生徒で、メガイエロー城ヶ崎千里の親友。
終盤でDr.ヒネラーの策略によって千里ら5人が非難されると、必死に彼らをかばう。
その後、退学処分を下した校長先生や黒沢らの考えに反発し、生徒たちにメガレンジャーの事を認めるよう説得。その強い精神が同級生らの心を動かし、メガレンジャーを応援するよう導く中心人物となった。

「ヒーローだって人間です! 1人1人の高校生です!!」
「戦ってるのは健太達なのよ!私たちのために戦ってくれてるのよ!!」

アバレン/凌駕


アバレンジャーの主人公で、幼い姪である舞を引き取っている青年。
とても礼儀正しい性善説の持ち主であり、悪いことは悪いと堂々と言い切れる性格で、他人を信じる心を絶対に捨てない。
仲代壬琴/アバレキラーが登場してからは、身勝手な理由で彼を通じて邪命体エヴォリアンに手を貸したぷりぷりんせすシスターズとその関係者に対しては烈火のごとく大激怒して糾弾する程。また、壬琴に対しても34話で大激怒するも、本心では自身にとって命の恩人である事もあり、それでも彼の事を一人の人間と信じていた。そして彼が味方に加わると、最終的に『誰よりも心強い味方』と評した。
「行きますよ!!」
「それでも信じる。俺は…俺は人間を信じたいんだ!!」
「自分のためだけに、好き勝手に生きている奴がどうなるか…この俺が見せてやる!!」
「俺の、甘さのせいかもしれません…でも一方で、そんな自分にほっとしている俺がいます…」
「あなたたちが魂を売った相手(エヴォリアン) は、こういう奴(ムカデンパンジー)だ…やられないうちにとっとと消えろ…消えろぉぉぉぉぉぉっ!!」(身勝手な理由でエヴォリアンに手を貸したぷりぷりんせすシスターズとその関係者に対する糾弾)

banban


SPD地球署に配属となった新米刑事。通称『バン』。かなり無鉄砲な性格ではあるが、それも含めて悪を許さない心はまさに黄金の精神そのものである。
少年の未来や罪もない家族の命を奪う者に対しては怒りを露わにすることは勿論、『あるトラブル』から捜査を外されても、絶対にあきらめずに最終的に信頼を取り戻そうと奮戦したり、上司であるドギー・クルーガーの弟弟子であるボクデン星人ビスケスの悪行の時には、刑事としての誇りを守るために最後まで抵抗すると強い意志を見せたりする等で大活躍。その甲斐もあって、最終的にはファイヤースクワットに転勤となった。

「お前(ドン・モヤイダ)が逃走中に跳ね飛ばした"あの子"はなぁ、俺の手の中で息を引き取ったんだぞ!宇宙警察に憧れて、大きくなったらスペシャルポリスなるって夢があったのに…永遠に果たせなくなっちまった!!」
「地球署の意地です!必ず勝ちます!!」
「それでも俺たちは信じてる!宇宙に生きてるみんなの中に、正義の心だって永遠に燃え続けてるってな!!それがある限り……悪の栄える未来はないんだ!!!」

大和くん


ジュウオウジャーのリーダーで人間の動物学者。動物好きなだけでなく困っていたら人間でも動物でも助けたりする、お人好しで面倒見の良い性格だけど怒らすと少し厄介。ラリーが自分のジューマンパワーを分けて貰った時はなんとか返そうとしたり、ジュウオウザワールド改め門藤操を身を挺して救い出そうとしたりと大活躍をする。そして“野生大解放”を発動させて、ブラッドゲームと称して自信の弱さを隠してゲームという名で他の生き物と仲間を踏みにじって来たジニスを仲間と一緒に倒し、人間界とジューランドが一体化した地球で仲間達とのんびり穏やかに暮らした。

「この星を、舐めるなよ!!」
「俺だって・・・人間だって、動物だーッ!!」

主人公達とは知り合いの少年。敵であるアイバン・ウーズの計画を偶然知ってしまい、それでも関わらず遊び呆ける子供達にただ一人だけピンチが迫っている事を知らせた。そして最終的にはアイバン・ウーズに操られ自殺しようとした親達を止める為にバルク&スカルらと子供達と活躍した。
その活躍が認められ、エピローグでは「君はパワーレンジャーになる資格がある」とパワーレンジャーのメンバーから言われた。(彼は「シルバーかゴールドになりたい」と言っていたが、後に本家の日本の作品にもシルバーが登場することになる)

その他の黄金の精神を持つ人物

ガンヘッド


突如として人類に宣戦布告したスーパーコンピューター・カイロン5に対し、世界連邦政府軍が投入した無人戦闘ロボット「ガンヘッド」のユニットナンバー507。ロボット戦争ではカイロンタワーの中枢とも言えるカイロンドームにまで辿り着くも、エアロボットとの戦いで大破し、長い年月をタワー内のスクラップ置き場で眠っていた所をトレジャーハンター集団・Bバンガーの生き残りであるブルックリンらによって修理、有人操縦タイプに改造されて蘇った。
コンピュータらしからぬフランクさでブルックリンの良きパートナーとして活躍し、時にはくじけそうになった彼を叱咤激励。因縁の宿敵エアロボットを倒し、ボロボロになりながらもカイロンドーム自爆までの時間を稼いでブルックリン達を脱出させ、「ガンヘッド大隊はミッションを完了せり」のメッセージを送信した。

「チームメイトを置き去りにするつもりですか?ブルックリン。確かに9回裏2死で、確率から言えば勝ち目はない。でも、そんなものクソくらえでしょう。」

両親の死の真相を知るために2代目麻宮サキに任命された少女。本名は早乙女志織。
最初は青狼会と戦い、中盤からそれを影で操り自分の両親を殺した信楽老の野望を打ち砕く為に奮戦する。
幼なじみの死、仲間の負傷という困難を乗り越え、そして信楽老に屈した暗闇機関に対しては己の覚悟を伝え、自分をスカウトしてくれた西脇と共に本格的に見限る。
最終決戦では自らの手で信楽老を倒せなかったものの、その黄金の精神に感服した暗闇指令が信楽老に止めを刺すきっかけを作り、結果として信楽老の野望を打ち砕いた。
そして戦いが終わると、名前を本名に戻すことでごく普通の女子高生に戻ることができた。

「これは…この戦いに関わった若き戦士たちの真心の代紋なんじゃ!この代紋ある限り、うちはうちの使命のために戦う…邪魔は許さんぞね!!」

第40話「基地爆破5秒前」に登場した人材コンサルタント。ガンギブソンをボディガードに就職させようと彼をスカウトするはずが、顔がネオ・ギルドの首領であるジョージ真壁と瓜二つである為に最初は逆に襲われるという風評被害を受けた事も。ドジなところもあるが、実はかなりの仕事熱心でその才能は上司も認めるほど。
真壁の作戦の為に服を剥ぎ取られて拉致されるも、監視役のロボットが真壁に不満を持っていた事を知り、口八丁で彼を連れて本社に戻り上司とひと芝居を打った事で最終的に真壁の悪事を打ち砕いた。
しかし、そのロボットが真壁の命令を受けた別のロボットに粛清される姿をジャンパーソンやガンギブソンと共に目撃したことで真壁のやり方に怒りを覚え、新たな決意をするのであった。

「ロボットだって、自分の人生を選ぶ権利があるはずだ!!」
「私、決めました…こうなったら、ネオギルドのロボット達をどんどんスカウトしてみせます!!」

関連項目

 正義 ヒーロー 黄金の精神
吐き気を催す邪悪(特撮系)・・・・対極の位置にある存在

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