もしかして→安田顕
概要
牛乳を飲んでいる最中にむせたときなど、食道や咽喉を逆流した牛乳が口だけでなく鼻の穴にまでひろがったときなどに生じる現象。
見た目はかなりみっともないので、転じてギャグネタとしても用いられる。
結構痛い。
嘉門タツオの楽曲
1992年に発売された嘉門達夫(現・嘉門タツオ)の曲で、男と女の恋模様をテーマにしている。
ことあるごとに登場する「チャラリー 鼻から牛乳」のフレーズが印象的である。
なお「チャラリー 鼻から牛乳」の部分の元ネタは、J・S・バッハの「トッカータとフーガ ニ短調」である。
また、ピラメキーノで放映されたキッズバージョンがあり、こちらはアーンでウフーンなネタではなく、小学生の身の回りで起こる失敗談や誤魔化しをテーマにしている。