概要
2007年3月29日に発売された。
開発はヒューネックス。キャラクターデザインおよび原画は前田浩孝が担当。
関連作品として以下のソフトが存在する。
『VitaminX Evolution』 | DS移植版。 |
『VitaminY』 | ミニゲーム集。 |
『VitaminX Evolution Plus』 | PSP移植版。 |
『VitaminZ』 | 登場キャラクターが一新された、VitaminXから5年後の物語。 |
『VitaminXtoZ』 | 『X』と『Z』の合同ファンディスク。 |
ストーリー
主人公・南悠里は私立聖帝学園の教師。
赴任して2年、中等部から高等部グラマー担当に昇格した。
校長や学年主任から歓迎を受ける悠里だったが、それには理由があった。
聖帝学園は幼稚舎から大学までエスカレーター式であり、ミッション系のブルジョア校ながら優秀な進学校としても有名な学校。
そのため、高い学力レベルについていけなくなる生徒も存在し、悠里が担任となるのはいわゆる「落ちこぼれ」を集めたⅢ年E組、別名「ClassX」だった。
そのクラスで落ちこぼれ達を仕切るのは、全員美形だが超問題児(しかも超バカ)揃いの6人組「B6」。
果たして悠里は、彼らに勉強の意味を教え、大学に進学させることが出来るのか。