七伊地
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なないじ
「呪術廻戦」のキャラクターである七海建人と伊地知潔高のカップリング。
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2021/03/23:若干加筆修正。[七伊地]花ほころぶ。
2021/03/23:更なるいいねブクマコメントなどありがとうございます^_^少し加筆修正しました。お手柔らかにお願いしますm(_ _)m少しでも楽しんで頂ければ嬉しいです^_^ 鑑用少年https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14567971の5が店主1が鑑用少年7が客の続編みたいなものですが前のもの読まずとも読めます。ハピエンですが前半七ミンが少々病んでるというか色々な縛りや焦りからやさぐれ気味です。少しでも無理でしたら見なかったことにして忘れてください。 久々の投稿です。お手柔らかにお願いしますm(_ _)m 通知が体調不良で碌に確認出来ていなかったのですが、先のものまでにいいねブクマコメントなどありがとうございます^_^とても励まされました! 途中通知が消えたりしたのですがコメントでしょうか。返し遅くなり不安やご迷惑をおかけし大変申し訳ありません。また、沢山読んでくださり嬉しいです♪重ねてありがとうございます^_^! 身体鍛えたいです……。 2021/03/20:早速読んで下さりありがとうございます♪いいねブクマ嬉しいです^_^もっと萌えるものを書けるようになりたいですorz3,401文字pixiv小説作品 - 伊地知潔高が歳の数だけ愛されるはなし
喫煙所に混ざる色
伊地知潔高生誕祭企画2日目 ・七伊 ・七も伊も喫煙者設定です。 ・喫煙所で恋は始まると思っています。 以上、問題ない方だけどうぞ! ※伊地知潔高生誕祭企画については私個人で勝手にやっている物です。 詳細はシリーズ概要欄ご覧いただければと思います。2,536文字pixiv小説作品 - 七海×伊地知・読切
[七伊地]胸焼けしそうなほどの。
今までのものに評価やスタンプなどありがとうございます^_^ 両片思いからの両思い。盆踊りに行きます。n番煎じの縁日ネタ。 よろしくお願いしますm(_ _)m 2021/02/11:読んで下さりありがとうございます♪いいねブクマ励みになります^_^重ねてありがとうございますm(_ _)m 2021/02/16:更なるいいねブクマありがとうございます^_^読んで頂き嬉しいです♪コメント喜びで転がりながら読ませて頂いております!重ねてありがとうございます^_^!4,707文字pixiv小説作品 - 七海×伊地知・読切
[七伊地]愛しい人。
今までのものを読んでくださり、更にコメント、スタンプ、いいね、ブクマなどありがとうございます♪ 七ミン誕生日おめでとうという事であまり七誕感ありませんが七誕話です。既にお付き合いのある二人です。超絶短い。少しでも楽しんで頂ければ嬉しいですm(_ _)m 2021/07/04:読んで頂きありがとうございます^_^スタンプ、いいね、ブクマ嬉しいです♪重ねてありがとうございます^_^!1,181文字pixiv小説作品 - 記憶の欠片は恋のカタチ
記憶の欠片は恋のカタチ
以前上げたのとは、違うエンディングです。エロシーン苦手な人でも読みやすくしています。後、内容が少し変わっています。別のエンディングとして、読むのもありですね。あとアンケートあります。983文字pixiv小説作品 知る人もいないとこに着くまで
ななみんが疲れた伊地知さんをドライブに誘う話。彼の某イメージソングをBGMに添えて。 七(→)(←)伊が、七→(←)伊になるくらいのゆるっとしたお話です。 楽しんでいただけたら嬉しいです! 以下、読んでも読まなくてもいい後日談。 「なーなみっ」 妙に明るい調子で呼ばれた名前に、思わずため息が出た。今まで散々聞かされてきたからわかる。この声は、他人にちょっかいを掛けようと目論んでいるときのものだ。 無視してしまっても良かったが、こちらにも心当たりがあったため、渋々ながら振り向いた。五条さんは満足そうに口元で弧を描く。 「これさ、書いたの七海でしょ」 そう言って眼前に突き出されたのは、ショートケーキのストラップ、の付けられたUSBメモリ。にやにやした表情でこちらを見つめる五条さんには、シラを切ることも出来ないだろう。せめてもの抵抗として、「そうですが、何か」なんて開き直ってみたが、彼はタチの悪い笑みを深めるだけだった。 「びっくりしたよ。リストの最後に余分なセルがついてるなあなんて思ったら、『伊地知くんをあまりいじめないように』なんて諫言が書いてあるんだもん」 「あなたが伊地知くんにあれこれ押し付けすぎているからでしょう」 「いやあ、後輩想いのいい先輩だねえ、七海は。それとも、補助監督想いのいい呪術師だねと言うべき?ね、どっちがいい?」 「どちらもお断りします」 もういいでしょう、と、踵を返しかけたその時。 「七海さん」と、背後から、再び私を呼ぶ声がした。 振り向けば、声の主である伊地知くんは小走りでこちらに駆けてくる。最悪だ。いや、彼と会えたこと自体はもちろん嬉しいのだが。駆けてくる姿だって懐いてくれた小動物のようで可愛らしいことこの上ないのだが。ただ今は、タイミングがあまりによろしくない。 「おはようございます、七海さん!あ、五条さんも。おはようございます」 「ちょっとなに伊地知、僕はついでなわけ?」 「いっいえ滅殺もな、う、ひゅみまへん……」 ここ数日、何食かに一回はゼリー飲料ではなくパンを食べるようになったおかげか、多少血色のよくなった伊地知くんの右頬を五条さんがつねる。放っておくわけにもいかないので、離すようにと助け舟を出せば、彼はいたずらの成功した幼児みたいな顔で笑った。 「はあ。本当、伊地知想いのいい男だね、七海は」 そう言って五条さんは飄々と立ち去って行った。何がしたかったんだあの人は。 「大丈夫ですか、伊地知くん」 「うぇ、ななみさ……いや、大丈夫です、ありがとうございます」 終始したり顔だった彼を追いかけて、余計なことを言わないようにと釘を刺しても良かったが、辞めた。 抓られていないはずの左頬まで赤く染め、眉を八の字にしている伊地知くんに免じて、今日のところは勘弁しておこう。7,351文字pixiv小説作品